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蟹座新月ワーク♡

こんにちは☆

今月の新月ワークをするにあたり、前回の蟹座の新月に書いた記事を読み直した。

忘れていたことも多くて、1か月前の私にエールをもらった気がした。

まだアイルランドとオランダは気軽に行き来ができないし、今日あったアイルランド政府の発表ではグリーンリストという2週間の自宅待機無しで行き来できる対象国にオランダは入っていなかった。もーすぐあえるかなぁ!と思っていただけに、入ってない事を知った時には悲しかったが、でも切り替えが早くなった。仕方ない!会うべき時に会えると。


この1か月は自分を喜ばせるを大切にしてきた。前回のワークで一番の居場所であるのは自分自身であるという事を再確認したことが、この1ヶ月はその自分を居心地のいいものにしたい!と、いうことにつながっていたことに気づく。

四柱推命で冠帯という女王様の星(お話好き、きらびやかにすることで運が上がる)という星を持ち、女性らしい星といわれる丁(ひのと:象徴は月)を3つ持つためその星を大切にしよう!と思い、新しい化粧品、基礎化粧品、そしてヨガのボルスターを生活の仲間に買い入れることに。

お化粧品は20歳の時に一式を母に揃えて貰ってから、セット買いを自分ですることなく母や姉達がくれるものでほぼまかなってきた。使いきれず20歳から持っている物もあった。

幾度か、見直したけど今回ほど手放せた事は無かったし、もっというと新しい物を入れたいと思ったことはなかった。(絶対、肌の為にも手放した方がいい。)

私自身、個人事業主の傍ら「こんなの使っているのかぁ」とか、「自然系の物つかってないのかぁ~」など思わせてしまったらいやだなぁという気持ちを持つ自分がいた。何を使っているかなんかは誰にも分からないことなのに。

果たしてそう思われるのか?答えを探すべく、私の周りの方や私のサロンへ来て下さる方達のこれまで反応を思い返してみた。

例えば、開業するまで心配していた自分らしく!の自分改革の1つであった、休みも大切にする!会いたい時に会いたい人のいる国にいく!を実践してきたが、私が休む事を「よかった!楽しんできてね!」と1か月に1~2回のまとまった休みでも、1か月の長期休みでも快く送り出してくれる方ばかり。

「働きながらもしっかり休む。バランスを取っていて素敵!私もそうなりたい」「好きな事を仕事としてしていて素敵」と、オフィスワークをされている方々が私の生活スタイルをお手本にしたい!といって、休みを増やしてみる努力につなげてくれたり、自分探しに挑戦してくださる人もいる。

何かを買ったならば「わぁ~いいねぇ、素敵!私も買ってみよう~」と一緒に喜んでくださる人ばかりに囲まれていた。

私自身、みんなの応援団長でいたいから1つでもポジティブポイントを見つけてお声がけするようにしていたなぁ~と思うし、それと同じだけ毎回ポジティブな言葉のお返しを頂く、そんな素敵な関係性がある人ばかり!

やっぱり私は私らしさを大切にしていこう思う。私が率先して自分らしさを楽しむ事は、それを見て実践してくださる人もいる。全部含めてのホリスティックセラピストなのだと思う。

(私がしたい働き方を無視して働いて体調を崩し、もう病気に守ってもらうのはやめよう!と思ったのがオランダに移住する理由でもあった)


では私は誰の目線を気にしていたのか?

気にしてきたのは自分自身であるということに気づいた。気にしてきたときうか凄い吊り上がった眼鏡をした検査官の自分がイメージで出てきた。だから監視を自分でつけていたのだ。

それと、家族、友人、彼がどう思うだろうかという事も根底にあったようだ。

私は自分が女性であることを少し制御してきていた、ということも分かった。

その理由の一つは、母だった。

昔から、お化粧もマニキュアもしっかりしている人だった。70歳目前の今も、それは変わらない。(なんなら毎日のスキンケアや腹筋などより美意識が上がっている。)

昔は、父がお付き合いとして飲みに出る事も多く、外で女性のいるお店に行くこともあり、綺麗にしている人達のお店から帰宅した時に奥さんがすっぴんで疲れた様に見える姿でいたら男性が帰ってこない理由になる。と、言っていた事があった。だから、父が帰ってくるまで絶対お化粧は落とさなかった。昭和~!

綺麗にしている母が自慢だったけれど、同時に母のすっぴんを泊まりに来た友人たちが全然違う顔~とびっくりしていたことが、少し私の中で引っかかっていた。

特に田舎だったから母の様にお化粧をしっかりする人もそんなにいなかったし。

また、ある人達から女性として母が見られている視線に気づいていた、幼い頃から敏感な自分の目線も思い出した。そんな昔の事が今出てきていたなんて・・・。

私は私に「今からはどんな自分になりたい?」と尋ねる事にした。

私の返答は、「私はお母さんのどちらの顔も美人で大好きだったよ、そして今も大好き。私も、お化粧とかもっと楽しみたいな。それに、誰よりも自分と彼にいつまでも魅力を感じて欲しいな☆」という答えだった。

そしてそれを全部母とシェアした。

母には「そんなこんなで、思い切って色々なお化粧品を買ってみたの」と伝えると、

「そんな風に思う事もあったのね。お化粧を楽しむことはとてもいい事よ、素敵なお化粧品に出会えてよかったね♡どんどん自分を楽しんだり元気にするものを買ってね☆」

と、数万円を使ったという私に、母はなんならもっともっと買ったらいい♡という波動を含む、いつも通りの愛情でしかない返答をくれた。

そして、自分は報告をしたつもりだったけれど、やっぱり子供としての立場の後ろめたさなどがあって、実際は母の許可が必要だったことに気が付いた。

今回の買い物は、他にも気付きをくれた。

それは、やっぱりパートナーは自分の鏡であるという事。

お金に丁寧な彼が珍しく自分の物をしかもネットで購入し、それをとても心苦しそうに私に報告をしてきた。私は、「偉かったね、自分の為にお買い物できて。素晴らしいね!好きな物見つけられてよかったね。」と彼に伝えているのに彼は、「アルコールも入っていて…頼んじゃったんだよ」とか、「珍しくてね」とか、責める言葉なんて一言も言っていないのに買った理由を私に説明してきた。

いつも他の人にプレゼントをする事を優先にして自分の為にはほぼ買い物をしない彼。だからこそ、「自分のために」「お金を出す」というキーワードは本当に嬉しくて良かったと心からそう思って私はいるのだけれど、彼自身は後ろめたさを含んだ言い訳ちっくな話し方。

あれ?

あ!そうだ私が母に報告した時のような言い方だ!と気づいた。

その時に自分にお金を使う事や、自分を思うという事を、私たちはお互いに学んでいるんだなぁ~と。

彼は、私がどんな物を買っても「よかったね~☆うんうん、頑張ってるからいいよ」とか、「いい物をちゃんと買う事は丁寧に使うからいいよね」と、言ってくれる。

お互いにお互いを褒めて、認める過程で自分自身とも向き合う場面をもらっている。

今の彼とお付き合いしてから、本当に色々な自分を私自身が見た。元彼からの長年の裏切りや、愛される価値は無いという刷り込み、沢山の事を自分で癒すことを頑張っていたけれど、今の彼のお陰で一つ一つ丁寧に見る事ができた。自分が頑固だという事やこだわりがあることも認識できた。

彼と付き合ってきたこの3年は、もちろん簡単な事だけではなかったけれど、わぁ~成長した私!私の事がもっと好きになれたのは彼のお陰だぁ~と思う事の方が多い。

この一連の流れを書き出して思う事は、前回の新月ワーク、今回のワークで、私は私という居場所を大切にする事は基盤として大切で、でも同時に彼との関係性がその基盤をより広く安定した物にするのに大切だという事だ。

私は今まで、1人で居場所をがむしゃらいに「自分とは」「自分と仕事とは」「ライフワークとは」と思ってきた。同時になぜまだ結婚できないかを疑問にしていたが、今思うと愚問だったと思う。だって、自分1人でいそがしかったから。

けど、これからはどんな形でも今の彼との心地良いパートナシップの形を見つけていきたいと思う。どんな日でも彼と話すと自分に戻れる。彼という存在が私に新しい居場所をくれている。

出会ってから8キロ体重が増えても、どスッピンでも、お酒で次の日晴れた顔していてもどんな時でも”you look well”と褒めてくれるから、私はそろそろ自分や彼を試すのを辞めて居心地のいい自分に本当の意味でなってみよう!と思う。(笑)

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会えなくなってから毎週してきたディナーデートからも、自分達が心地よければそれでいいを教えてもらえた。

自分は誰の目線を気にしていたのかではなく、もっと深く見ると『気にしたかったし大切にしていた』と思う。気にしたかった目線の人達は、みんな自由で暖かくて愛情深い。だからこそ、自分でストップをかける癖が付いていた。でも、もうストッパーにする理由Excuseに使うのはやめようと思う。

より一層自分という居場所が居心地が良くなった♡

これからの風邪の時代

私は、ワクワク♡ウキウキ♡楽しーね♡で過ごしたい!雲の様に軽やかに、形を変えて、行動して♡頭ではなく、感覚で動きたい☆彡

どんな私でも私自身が側にいて、大切な人達がいつも味方でいてくれる。

べーマックスみたいな防護服がついているんだもん、なんでも大丈夫♡



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