今じゃないって分かっているのに、ついつい言ってしまったりしてさ
なかなかに体調が優れないというか、本調子じゃない日々が続いている。
こういう時って、本当に色んなことが出来なくなっている。お家に帰ったらとにかく横になる。そうやって身体を休めるしか、今のわたしに出来ることはない。
わたしがそうしている間に、旦那さんは食事を作ってくれ、食器を洗ってくれ、あらゆる家事をテキパキとこなしてくれる。
わたしのことを咎めることもなく、かといって過剰に心配するでもなく、ただ淡々と家事をこなしている。
そんな旦那さんの姿を見て、いつもいつも申し訳なくなってしまう。
もっとわたしが出来ていれば……なんて考えるのだけれど、結局今の私にできることは「いつもありがとう」って伝えることくらいで。
でも、こういうのがずっと続いてしまうと、わたしにとっても彼にとっても良くない気がする。身体の不調は心の不調も引き起こすような気がして。今まで特に言葉には出さなかったけれど、本当は心の底で思っていたちょっと嫌だなと思っていたこととかが、こういう時に限ってついつい口から出てしまう。今言うべきときじゃないのに、なんて分かっているのだけれど、どうしてなんだろう。
自分の身体とうまく付き合っていくのもすごく難しいし、それと同じくらい、身近な相手と良好なコミュニケーションを取り続けることも難しいなって思う。
「やっぱりあの時あの話せえへんかったらよかった……」って思うことばかりな最近なのだけれど、過去は変えることは出来ないので、結局はこれからの自分の心の持ちようと、どう接していくか次第なんだろうなって思う。
旦那よ、いつもありがとう。毎日言ってるけど、本当に感謝してます。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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