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毎日書き続けること

「書くの、向いてるんちゃう?」

彼と電話している時にふと言われた一言。

毎日がんばって更新しているこのnoteを、どうやら彼は読んでくれているらしい。控えめに言ってとっても嬉しい。


わたしは自分が書く文章に自信が持てない。それは、昔感じた劣等感を今でも引きずっているからなのかもしれない。(作文が苦手だった。)

もっと上手くなりたい、そう思って書き始めたnoteでの日記。質を求める前に、まずは量を書こう。続けてみよう。書くということを習慣にしてみよう。100点満点じゃなくても良い、とりあえず今の自分に作れるものを、世の中にアウトプットしてみよう。
完全に自己満足ではあるのだけど、やらないよりはやる方が良い。そう思って更新し続けている。

自分の書く文章が上手いと思ったことなんて一度もないし、正直なところ書くことが向いていると思ったことも一度もない。

だから、彼に言われた「向いてる」のその一言が、わたしにとってはとてもとても衝撃だった。


「毎日続けれるってすごいことやん?向いてなかったらでけへんやん!」

電話越しでそう言ってくれた彼。その時は、「そうかな〜」なんて曖昧な返事をしたのだけど、なんだろう、後からじわじわ嬉しいがこみ上げてきてしまった。

きっとわたしを褒めるつもりとかもなく、本当に思ったことを言ってみただけなんだろうけど、そんな彼の一言一言が、割と心の中に残っていたりする。

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、自信を持てた気がした。


ひとまず、目下の目標は100記事書くこと。


まだまだこれから。がんばります。



今日もお疲れ様でした。





#日記 #エッセイ #ひとりごと #あやめしのひとりごと #まいにち日記部 #どっころまいにち日記部 #dotcolony




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