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はじめてのクリスマス、ようこそ我が家へ

ここ最近のnoteの毎日更新、実は全然リアルタイムではなかった。

毎日投稿すること自体はずっと続けていたけれど、ここ1ヶ月くらいは1週間分を書き溜めて、"今日書いた分は7日後に投稿される"というスケジュールを組んでいた。

いつお産になるか分からない臨月。入院したり退院したりでバタバタしていたから、いつかnoteを書けない日が来るかもしれないと思って。でも、1週間分くらいすでに予約投稿で貯めておけば何かあったとしてもきっと何とかなるだろうというリスクヘッジの気持ちで。

ということで、実際のところは毎日書き続けてはいたのだけれど、時差で投稿してました。それに、妊娠中ってどうなるかわからないからこそ、リアルタイムで起きた出来事を投稿するのにもちょっと抵抗があって。だから、1週間くらい時差があるのがちょうどよかった。

振り返ってみると、産後すぐはやっぱりどうしてもしんどくてパソコンに触れる気すらおきなかったから、やっぱりある程度こうして書き溜めておいたのは正解だったなって感じ。

毎日投稿のことを気にせずに産後ゆっくりできたのは精神的に良かったな。別にそんなに無理して毎日投稿しなくったっていいんだけどね(笑)



クリスマスの今日、先日生まれた我が子も無事に退院を迎えた。

わたしは一歩先の数日前に退院していたのだけれど、検査数値が通常値よりもやや高めだった我が子。産後のよく動かない身体をひきずって、お家で搾乳した母乳を届けに行ったり、都度検査結果を聞いたり、なかなかしんどかったけれど、数値も正常に戻ってようやくお家にやって来た。

彼と2人で迎えに行って、病院から抱っこして帰ってきた。初めてのお外、寒くないかな、って気を付けながら。

今日は同時にわたしの両親も来てくれていた。彼らにとっての初孫。おじいちゃんおばあちゃんになった両親は、孫が可愛くて仕方ないみたいで、みんなでのぞき込んでは写真を撮って、抱っこして、眺めて…って、気が付けば赤ちゃんは一瞬で我が家のアイドルの座についていた。

両親が帰った後は、彼がずっと赤ちゃんの寝顔を眺めながら「かわいいなぁ」「ほんまにかわいいなぁ」ってずっと言っていて、そんな彼と赤ちゃんを見ていてすごく幸せな気持ちになった。

今年のクリスマス、まさか3人で過ごせるなんて思ってもなかったなぁ。
素敵なクリスマスプレゼントが我が家にやって来た気分。

これからの未来は一体何が待ち受けているんだろう。楽しみだなぁ。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。



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