窓辺に飾る、かわいいお花たち

一気に寒くなって、急な気温差にびっくりしている。

この週末までは半袖でお出かけ出来ていた大阪も、今日に限ってはもう長袖じゃないと、というか夜になればパーカーぐらい着ておかないと寒いなぁと感じるくらいの季節になった。

急に秋本番がやって来たというか、もうすぐ冬ですよの気配がぷんぷんしていて、季節の移り変わりをしっかり感じている。

この週末に摘んできたコスモスを早速お家の花瓶たちに活けてみた。

なんか良い感じのクリアな花瓶がそろっているように見えるけれど、よく見ると左の2つは実はネスカフェのコーヒー瓶とスタイリッシュな形の元醤油瓶。洗ってラベルを剥がしてお花を活けてしまえば、元が何だったかなんてわからなくなるマジック。なかなか良い感じになったのでは、と自分では思っている。

摘んできた時には蕾だったコスモスも、ぼちぼちと咲き始めた。買ってきたお花たちを飾っても、いつも蕾が花開くことなく枯れてしまうことが多いので、今回のコスモスも蕾は咲かないんだろうなぁって勝手に思っていたから、キレイに咲いてくれてびっくり。コスモスの生命力、すごいなぁ。

10本で100円だったコスモス。「この量で100円…？」とこのコスモスを見る度にびっくりしているのだけれど、お家に入ると目の前に見えるこの子たちが可愛らしくて、かなり癒されている。
カタカタとパソコンで仕事をしつつも、ふと目線を窓辺にやると、この白とピンクの可愛いお花が目に入る。なんてほっこりする窓辺なんだろう。いつまでだって眺めてられるような気がする。

お家の中にお花を飾るって素敵な習慣だなって思う。
最近はなかなかお花を買いに行けていなかったのだけど、今は久しぶりにたくさんのお花でお家が満たされていて。おかげでなんだか心も満たされているような気がする。

きっと数日後には枯れてしまう儚い生命かもしれないから、今目の前でとっても素敵に咲き誇っている姿をしっかり楽しんでおこうと思う。

　

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。