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朝食からトーストを抜くだけの、ゆるグルテンフリー生活がもたらしたもの

ポテトサラダときゅうりとサラダチキンが乗ったサラダボウルに、自家製カスピ海ヨーグルト、シャインマスカット、牛乳。今日のわたしの朝ご飯。

最近、朝食のトーストを抜くという、ゆるグルテンフリー生活をしている。抜くのは朝食のトーストだけなので、気分になれば普通にランチにパスタも食べるし、ラーメンも食べるので、そんなにグルテンフリーを徹底しているわけではない。

知り合いが「グルテンフリー生活をして身体が軽くなった気がすると言っていたこと、インスタで見ていた人がグルテンフリーを意識した生活をしていたこと、毎月身体のメンテナンスをしてもらっている鍼灸師の友人が「小麦抜いてみるといいよ~」と言われたことが、全て同じタイミングだったので、「じゃあやってみるか~」ととりあえず朝食のトーストを抜いてみることにした。

もうこの生活を始めて1ヶ月半くらい経つのだけれど、実感としては何も変化を感じていない。特に朝食のトーストを抜いただけで何か身体が軽くなっただとか、むくみにくくなっただとか、そういうのは特に感じない。これでまたトーストを食べ始めたら「お、何かしんどい気がするかも…?」とかはあるかもしれないのだけれど、今の体調的なところで変わったことは見られない。

ただ、朝食からトーストを抜いて、代わりにサラダとフルーツとヨーグルトを食べる生活をしていると、ランチの時間にしっかりとお腹が空くようになった。
以前はサラダとフルーツとヨーグルトとトーストで、正直お腹がいっぱいでなかなかお昼の時間にお腹が空かなかった。
旦那さんはお昼前になると「お腹空いた~」と言っているのに、わたしが全然お腹が空かないもんだから、お昼の気分になれない、みたいなことが多々あった。
それが、今回朝食のトーストを抜いたことで、お昼にお腹が空くタイミングが、旦那さんと揃うようになった。わたしがお腹空いたと思うタイミングに旦那さんもお腹が空いている。「じゃあお昼にしよっか!」とお互いがなる。

きっと小麦がどうのっていうよりも、そもそも朝から食べ過ぎていたんだろうな。だから、ゆるグルテンフリーと称して朝食からトーストを抜くというのが、結果的に良い方向に向かっているような気がしている。

今は育休中でゆったりしているから、午前中にそんなにエネルギーを使うようなことはない。でもこれがまた働きに出かけるようになったら、しっかりトーストを食べた方が良いのかもしれない。
とりあえず、今のわたしには、朝食はトースト抜きで、サラダとフルーツとヨーグルトの生活が合っているなっておもうので、続けていこうと思う。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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