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意識したのは、リアルタイムでアウトプットすること

3日間の岐阜の旅から帰ってきた。おそらく産前に旦那さんと2人で行く最後の旅になるであろう今回。

もう1,2週間前からびっくりするくらいお腹が大きくなって、動くのがしんどくなってしまって。この旅を企画していた頃からは想像できないくらいわたしがなかなか動けなくなってしまったから、本当にこのまま行って大丈夫なのかってすごくすごく不安な部分もあった。

だけど、無事に何事もなく3日間を現地で過ごせて、そして今日の夜に帰宅した。

最後の2人旅になるだろうから、現地でPCを開いてnoteを書く、というのはしたくなかったから、下書きに貯めていたものを日数分予約投稿でセットして出かけた今回の旅。

写真も動画もたくさん撮ったから、また改めてnoteで旅日記を書いて、YouTubeでVlogを作ろうと思っている。

今回の旅で割と自分の中で意識していたことが「リアルタイムでアウトプットする」だった。

いつもだったらカメラで撮った写真は帰宅してから編集して、その後にSNSに載せて、って結構時差があった。だけど、やっぱり自分がその時に感じたことをそのままの温度感で残しておきたいって思ったから、今回はリアルタイムでのアウトプットに力を入れてみた。

撮った写真は移動の車の中とか、ちょっとした待ち時間ですぐに編集してスマホに転送、レタッチもその場でスマホでササっと色味を調整して、そしてそのままTwitterとInstagramのストーリーズで投稿。誰が見ていようが見ていなかろうが、とにかく自分の中ですぐにアウトプットするというのが今回のテーマだったから、そこにはすごくこだわった。

その時の自分の温度が冷めないままの投稿がすでになされていたら、後々noteにまとめる時とかにすごく役に立つ。自分の投稿を遡って「この時こんなこと考えながらこの写真撮ったよなぁ」とか、そういうことまでありありと思い出すことが出来る。

思えばわたしは、中学生の頃にホムペ(懐かしい)を作成してせっせと更新し、高校生の時はホムペを更新しながらヤプログでブログを書き(懐かしい)、浪人時代はmixi、大学生になってからは各種SNSと、とにかく何かを発信しながら過ごしてきたインターネットネイティブ。

そして今でもこうして毎日何かしらを発信しているわたしにとって、経験はすべてアウトプットまでがセットと言っても過言ではない。何かを経験して「良い思い出になったな」だけで終わらせるのって、なんだかすごくもったいないというか、アウトプットまでして初めてようやく自分のものに出来たような気がするというか。

だから、旅先で写真を撮ることも、リアルタイムでSNSを発信することも、その後何らかの形にまとめることも、全てが楽しいって思う。誰かから強制されていることでもなく、わたしが自らの意思でやりたいと思ってやっている。(あ、もちろん誰と一緒に行くかにもよるんだけど…)

SNSが発達した現代では、アウトプットの手段がたくさんある。何かひとつの出来事に対して、今のわたしだとTwitter、Instagram、note、YouTube、音声配信と5つの側面からアプローチが出来てしまう。表現の手段がたくさんあるのって、すごくすごく楽しい。何かに特化した方がやりやすいって人もいるだろうけれど、わたしは興味が赴くままにたくさんのことに手を出して同時並行で色んなことを進める人生を送ってきたから、こうしてたくさんのメディアを趣味で扱えるのって良い時代に生まれたなぁって気持ち。

今回の旅については、ひとますTwitterの「#あやめしの旅日記」で全部タグ付けして投稿しているので、興味のある方はぜひに。

ちゃんとレタッチした写真は後々厳選してInstagramに投稿するのと、旅日記は今週中にnoteにアップ予定。細々と撮りためた動画はYouTubeに、これまた今週中には上げたいなぁと思っている。

とにかくすごく楽しい旅だったから、この気持ちが薄くなってしまう前に、ちゃんと覚えているうちに、色々アウトプットしてしまいたい。


それにしてもこの3日間、正直なところ体調万全!ってわけではなかったら、色々大変なところもあったのだけれど、それでも行って良かったなって思える日々だった。すごくすごく楽しかった。美味しいものもたくさん食べられたし。

ひとまず今日のnoteはこの辺にして、ゆっくり休もうと思う。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。おやすみなさい。

 

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