忙しさから解放された今、目指すは理想の朝時間

タスクに追われまくっていた状態から一歩抜け出し、緩やかな日常が戻ってきた。やるべきことがひと段落したので、これから自分のやりたいことに時間を使えるなぁと思っている今日この頃。

寝る間を惜しんでタスクをこなしていたので、寝不足が続いていたわたし。とりあえず、しっかり睡眠時間を確保するのが一番やりたいことだと思って、昨晩は23時台にお布団にもぐりこんだ。

目をつぶっていれば自然と寝られる……と思っていたのに、全然眠れない。連日2時や3時就寝の日々だったので、その時間に寝るのがすっかり身体に染みついてしまっていたみたいで、23時台は全然眠くないという状態になってしまっていた。

これはまずい。非常にまずい。切羽詰まったやるべきこともないのに、2時とか3時まで起きていたら、シンプルに睡眠時間が不足する。朝起きる時間はどんな時でも変わらないので、就寝時間が遅くなればなるほど、睡眠時間が短くなるのだ。

習慣とは、怖いものだと思う。

理想の習慣を手に入れるのにはかなりの努力が必要なのに、理想ではない暮らしをだらだらと続けていると、それがあっという間に習慣になってしまう。望んでいないものを習慣にしてしまうと、修正が大変だ。

で、わたしの理想の生活習慣はどのようなものかと言うと。夜は23時頃には就寝し、朝は6時頃に起床。7時までの1時間を仕事の時間に充て、その後家族みんなで朝食を食べて1日をスタートさせる、というもの。これが一番理想の形ではあるものの、毎日寝る時間が遅くなってしまうので、なかなか理想の暮らしを実現させられない。理想と現実は結構かけ離れている。

新しい習慣を身に着けるというのは、結構ハードルが高い。何かを選択するなら、その分何かを手放す必要がある。早起きするなら、夜更かしを捨てる必要がある。あれもこれもと欲張ると大変な目を見るのは自分だから、適度に、適切に、程よい感じで、理想の生活習慣を実現していきたいと思う。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。