大きいは正義かもしれないと、新しい冷蔵庫を手に入れて思う
我が家に新しい冷蔵庫がやってきて、1ヶ月が経った。
ずっと、旦那さんが一人暮らしをしていた時の137Lのを使っていたところから、急に3倍の大きさの412Lの冷蔵庫に大進化。
こんなにも大きな冷蔵庫が我が家にやってきて、すかすかの中身を見ながら「果たしてこの冷蔵庫をわたしに使いこなせるのだろうか……」と一抹の不安を抱いたこともあった。
でも、3週間使ってみて、今はこう思う。
大きい冷蔵庫、最高！！！！！！！！
いやぁ、本当に最高。いっぱい入るって素晴らしい。
今まで、冷蔵庫が小さいから買えなかったあれこれが買えるのがとても嬉しい。冷凍庫が小さいからって、アイスを買うのも、お肉を多めに買っておくことも、諦めなくてよくなった。よく行く精肉店で、お肉をまとめ買いしている時に「これが全部入る冷凍庫があるのが嬉しい」と心の底から思った。
というか、今までまとめ買いという概念が無かったので、急に冷蔵庫が大きくなったからと言ってそこまでまとめて食材を買っているわけではないのだけれど、とにかく、冷蔵庫のキャパを気にすることなくお買い物ができるという、それだけで最高だなぁという気持ち。
あとは、作り置きができるようになったことも大きい。
今までは、何かを作ったとしても、冷蔵庫にそれを保管しておくスペースがなかったので、作り置きなんて出来るわけもなく。それが、今はボールに入れたお野菜をそのまま冷蔵庫に入れることが出来たり、ボールに入れた下味をつけたお肉をそのまま冷蔵庫で寝かせることが出来たりして、快適度合いが爆上がりしている。すごい。大きい冷蔵庫ってすごい。いっぱい入るってすごい。大きいは正義かもしれない。
それに、大きい冷蔵庫の方が電気代が安い。あと、お野菜が長持ちする。ハッピーなことだらけすぎて、これは本当にいいお買い物をしたなぁと、毎日まいにち思っている。冷蔵庫買い替えて大正解だったよ、本当に。
（↑我が家の冷蔵庫はこれです）
冷蔵庫って大きなお買い物だったから、1年以上旦那さんと「買う？どうする？」と悩んでいたのだけれど、前回のAmazonのセールのタイミングで勢いで買ってよかったな。そういう勢いがないと、こういう大きなお買い物って出来ないんだよなぁ。セールに背中を押してもらうことってあるんだね。
買ってよかったものって、「良かった～」と感じたその時の気持ちを書き残しておかないと、気づけばそれがあることが当たり前になってしまってどんどんありがたみが薄れてしまう。慣れとは恐ろしいものよ。
わたしは小さな幸せを大切に生きていきたいと思っているので、こういう、些細な日常の「良かった～」も、大事にしたいと思って書いてみた次第。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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