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汗がたまる季節、電車に酔うわたし

膝の裏に汗がたまる。気がつけばじんわりと汗ばんでいる。もうすっかり夏だ。

相変わらずわたしはずっとお家にいる。どこかに行くでもなく、外出するとしたら近くにちょっと外食しに行くか、駅前のスーパーに食料を買い出しに行くくらい。
月に2度くらいしか電車も乗らない。
先日3週間ぶりに電車に乗ったら「あれ、電車ってこんなに揺れる乗り物だったっけ?」「こんなにお尻に振動って伝わってくる乗り物だったっけ?」ってなんだかすごく新鮮な気分になった。つい1ヶ月前までは毎日1時間半かけて電車通勤してた人とは思えない感じの感想を抱いてしまった。

実家にいた時も、東京に住んでた時も、今も、最寄駅はだいたい5分も待てば次の電車が来るようなところ。昔っから電車はすごく身近にあった存在だったはずなのに、この1ヶ月でこんなにも疎遠になるなんて思ってもなかったな。そして、ちょっと乗っていない間に1駅区間(約5分)の距離でも酔ってしまうようになった。こりゃ参ったな。
電車にも乗らない、どこにも行かない生活が自分のスタンダードになっていたんだなってことを、久しぶりの電車で実感した。

ずっとお家にいるけれど、特段何かをしているわけではない。平日は在宅でお仕事をして、休日は基本的に寝ている。今日も1日の大半を寝て過ごした。最近ずっと、自分の視線が床に近い場所にある。天井がすごく遠い。寝てるから当たり前だけど。ずっと本調子にならない体調のことを気にしながら、なんとかかんとか暮らしている。早く良くなってくれることを祈りながら。

今日はPCを開く気力もなくって、久しぶりにiPhoneからnoteをぽちぽち書いている。頭の中に浮かんでくる文章のスピードはいつもと変わらないのに、やっぱりPCに比べてタイピングのスピードが圧倒的に遅いから、ちょっとフラストレーションだな、なんて思ったりもして。あと、打ち間違いがめっちゃ多くて、ちょっともやもやする。やっぱり文章を書くときはPCがいいなぁ、なんて、当たり前のことを思ってみたり。

とまぁ、脈略もなく書いていたのだけど、これだけでそこそこな文字数になったのでそろそろ終わりにしようかと。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。




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