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あまりに暑すぎて他人との会話が弾む

今日はとても暑い1日だった。今日は電車で1時間くらいの距離にある実家に移動した。大部分は電車移動ではあるものの、家から最寄り駅まで、途中で発生する乗り換え、ホームでの電車の待ち時間、駅から実家までの道中、とにかく暑くて暑くて仕方がなかった。

こまめに水分補給をして、アイスネックリングをつけていたものの、こんなに暑いと外では遊べないし、外出自体もあまりしたくないなぁと思ってしまう。

あまりに暑すぎてやってられなくて、駅のエレベーターで一緒になった人に「暑いですねぇ」と思わず話しかけてしまったり、「暑いねぇ」と話しかけられたりもした。

「暑い」という誰もが感じる共通点があるだけで、他人との距離が縮まる。娘ちゃんを連れて外出をしていると、普段から色んな人に声をかけられるのだけれど、今日はいつも以上に声をかけられた。乗り換え駅でエレベーターが一緒になったご夫婦とお喋りした後、乗り換え先の駅のホームでまた偶然再会したので、またさらにお喋りをした。わたしも娘ちゃんも、まじで誰とでも仲良くなれる。誰とでもお喋りできる。大阪という土地がそうさせるのか、それともわたしの地元が特にフレンドリーな人(というか、他人との距離感をあまり気にしない人)が多いのかは分からないけれど、とにかく今日は見ず知らずの人と会話がはずんだ日だった。

あまりに暑すぎるあまりに、他人との会話がはずむ現象、面白い。それくらいしないとやってらんないくらいの暑さなの、本当に危機感を覚えてしまう。

熱中症には十分気を付けて、この夏を乗り越えたいと思う。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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