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自分の着こなしがイメージと違って見える理由

似合う服は、袖を通した時から違う

似合う服というのは、
試着室で腕や脚を通した瞬間から、 
自分のテンションを上げてくれます。

買おうかどうか迷うことはないでしょう。


一方、着ている服によっては
自分が野暮ったく見えて、
テンションが下がることもあります。



モデルさんの着こなしだけを参考に
服を買うのはお勧めできません。

似合うファッションというのは、
着る人の顔立ちや体型によって異なるからです。


あなたに似合うかどうかは
「顔タイプ診断®︎」で確認してみましょう。
 

顔タイプ診断とは

「顔タイプ診断」とは、
お顔立ちを8つのカテゴリーに分類して、
その人に似合う素材やテイストを導く診断方法です。



似合うテイスト(ブランドなど)が分かれば、
洋服を買うかどうかを
冷静に判断できるようになります。


例えば、ブランド物のジャージは
大人顔の人が着るとサマになりますが、
子供っぽい顔立ちの人が着ると
部屋着のようになってしまいます。


自分のタイプを知ると、
似合わないものは欲しいと思っても
買わなくなるので「お蔵入り」「部屋着に成り下がり」の洋服が減っていきます。

似合わないテイストを知る効果

あなたのクローゼットに服が多いのは、
あなたが「似合わない服」を
知らないからかもしれません。


顔タイプ診断をすることで、
自分と対局的なテイストがわかります。

着ない服を捨てるまでには
何年もかかることがありますが、
「似合わない」を知ると、
手放す洋服の判断も
簡単にできるようになるでしょう。


まずはたくさん試着してみる

「似合う」は色や形だけでなく、
素材からも構成されています。



筆者は、顔タイプ診断を通して
似合うテイストを理解したとしても、
素材感(触った感触)がわからないまま
ネット購入することは推奨していません。



軽い、重い、ふわふわ、しっとり、シャリシャリなどの素材感は非常に大切な要素です。


「なんか違う」を防ぐためにも
まずはたくさん試着してみてください。

SNSにはプロ級のレベル方の投稿が
たくさんありますが、
着こなしもお買い物も
すぐに上達するものではありません。



上級者のやり方を真似しながら
気ままなペースで練習していきましょう。


それでもきっと5年後にはかなり変わっているはずですよ。


当サロンでは顔タイプ診断をされた方に
長期伴走するプランをご用意しており、
『診断して終わり』ということのないようにしております。

おわり



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