年収370万は世界でトップ1%の特権階級らしい
NewsPicksで、『年間370万円稼ぐ人は世界のトップ1%に入るほど恵まれているとの指摘』という記事を見つけました!
詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、要点をむりやりまとめると、以下の3つです。
先進国にいると裕福と感じにくい
世界で見ると年収370万はトップ1%
このnoteを読んでるあなたも多分幸運である
言われてみればって感じですね。
最近は『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』という本が話題になっていますから、「年収370万円なんてとても生活できない!」という人が多いでしょう。
それでも世界の大多数の人々と比べると、特権的な存在だとのこと。
この記事の中では金銭的裕福さ以外にも、「言論の自由」や「公教育への無料アクセス」、「海外渡航の容易さ」、「人権の尊重」も我々の特権であると書かれています。
ただしこの記事を読んで、「自分は恵まれていて申し訳ない」と謝罪するのは違いますよね。
大事なのは「自分が恵まれた立場にある」と認識することでしょう。「まだ足りない」と求め続けるのではなく、「もう十分」という感覚を持つことも大事だと思いましたね。
お母ちゃんお父ちゃん、いつもありがとう。笑
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