見出し画像

マッチングアプリの主観的レビュー ~ Omiai

このnoteでは、婚活で「共働きでも家事育児は女の仕事」とか言わずに公平に家事分担できる男性=共働き共家事夫 を見つける方法を書いています。

こんにちは。前回記事で、アプリ・マッチングサイトと結婚相談所の併用がおすすめだよーというお話をしました。

結婚相談所は会員数とか最寄りの支店の近さとかで選ぶとして(私がツヴァイでもパートナーエージェントでもなくOネットにしたのは、会員数が一番多かったから)、アプリやマッチングサイトは無限にありすぎて迷いますよね。
今回は、私が実際に使ったアプリ・マッチングサイトを紹介します。

私も3つしか使ってないので、ありとあらゆるアプリを比較した結果これが最高だ!とかいう話ではなく、あくまで私が使ったものについての主観的レビューです。
あと、金額とかプランとかの情報は公式サイトを見ていただいた方がいいので、個人的な体験談中心にお送りします。
なお、全て私が利用していた当時(2010年~17年)の情報なので、現在は異なっている可能性があります。

今回は、Omiai(お見合い)について紹介します。

1. はじめたきっかけ

27歳の時、初めて登録した有名アプリ。
それまでは知人の紹介とか合コン中心で活動していた私が、はじめてマッチングアプリというものに参入した歴史的瞬間です。
この頃はまだマッチングアプリ=出会い系 というイメージで、私もこわごわだったけど、Facebook認証だからある程度身元が保証されてるだろうし「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の精神でやってみよう、と決意。

アプリとか言いつつ、当時はまだアプリではなくってブラウザを開いてやってました。
ていうかそもそも当時私はガラケーユーザーだったからアプリは使えなかった(汗

2. 評価

・登録人数:☆☆☆ とにかく多いので自分の条件に合う人を見つけやすい
・料金:☆☆☆ 女性は無料
・私が会った人数:11人
・共働き共家事夫率:☆
・フェードアウト率*1:☆☆ 
・変な人遭遇度*2:☆
・そのほか特長:プロフィールの学歴欄に大学名まで書ける

*1 フェードアウトやドタキャンされることが少ないアプリほど☆を多めにつけています。
え?フェードアウトやドタキャンされるのってアプリどうこうじゃなく相手が自分に興味ないからじゃないの?と思われるかもしれないけど、相談所やアプリによって有意な差があったので、興味ある/ない以前に各アプリに入る人のモチベーションみたいなものがあると思ってます。
*2 初対面から失礼だったり距離感がおかしかったり話が通じづらいと思った率。☆が多いほど変な人がいない(安全)と見てください。

3. 所感

やっぱり登録人数が多くないと、自分好みの人がいる可能性も下がってしまうので、婚活する人は、1つは大手アプリ(PairsかOmiai)をやった方がいいと思います。
もちろん結婚相談所に比べると結婚願望がある人は少な目だし既婚者やヤリモクが紛れ込んでる率も高いけど、交際・結婚相手を探してる人はちゃんといます。ちなみに私はどのアプリでもヤリモクや既婚者(気づいてないだけか?)に遭遇したことはないです。

なお、私の会社の同じフロアに、Pairsで出会って結婚した女性(20代後半)とOmiaiで出会って結婚した女性(30代後半)が1人ずついて、二人とも、交際開始から1年程度でプロポーズされてます。
私がPairsではなくOmiaiにした理由? 特にないです、Omiaiの方が先に目に入ってきたから。

共働き共家事夫率については、参考程度に。私がまだ共働き共家事婚活に目覚める前によく使っていたアプリなので、会った男性の共家事志向を確認しきれていないです。

1人だけ、話の流れで「共働きで家事を公平に分担できる人がいいですね~」と言ったら「共働きで家事を公平に分担するのって、なんか男が不利な気がします。うまく説明できないけど」って言われて度肝を抜かれたことはありますw

いずれにせよ会員数が多いし入れ替わりが激しいだろうから、ご参考までに。

大学名が書けることをメリットにしてるのは、相手の大学名がわかるというよりむしろ自分の大学名を書けるから。
私は堂々と「東京大学」と書いてました。東大女子お断り男性からさっさと避けてもらえて便利です。高学歴女性はほんと、できるだけ早い段階から大学名を明かした方がいいと思う。
いい雰囲気でやり取りしてる人に大学名を明かした瞬間テンションが下がられる(実体験)と悲しいし時間の無駄なので。

4. まとめ

いろいろ言いましたが、人数が多い&無料で使える ので、やっておいて損はないアプリだと思います。

次回は、共働きしたい人限定のマッチングサイト「キャリ婚」についてお伝えします!

質問・相談はマシュマロまでどうぞ。

もし気に入っていただけたら、「スキ」をお願いします。
note会員でない方も「スキ」できます。
Twitterでも婚活についてつぶやいています。
https://twitter.com/ayame_tomokaji

この記事が参加している募集

スキ、コメント、サポート大歓迎です。 いただいたサポートは、よりよい記事を書くための文章修行やリサーチのために使用いたします。