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「こんなことして何の意味があるんだよ!」と叫ぶ獣神サンダーライガーさんから、若者を支えるという仕事を改めて考える2020年の最後。
1年間は8760時間しかありません。 2020年は時間の使い方も大きく変わりましたよね。 僕の場合、「新日本プロレス」がググっとその占有率を伸ばしていきました。少なくとも30興行はライブで観てた気がします。試合の情報を仕入れたり、有田と週プロで予習したので100時間は軽くいった気がします。 (映画に使っていた時間がスライドした感があります) イッテンヨン観戦からのNJPW(サブスク)加入という完璧なニワカですが、1年間通して、ある御仁の叫びが耳に残ります。 今年、現役を退
「ゲームなんてやめなさい!」と一度も言われずに30歳を迎えた僕は、いま、大人たちに「ゲームはいいぞ」と語る仕事をしている。
どうも、多くの人が親に怒られながらゲームをしてきたそうなのだけど、僕にはその記憶がありません。 そのまま高校、大学ときて、30歳になったいまでもゲームは相変わらず身近なところにあるのですが、それは思ってるより普通のことでなかったらしいのです。 若者支援の現場では、ゲームというのは叩かれるもの、否定されるものになりがちでした。 たしかに、お話を聞いていると依存を疑いたくなることも出てくるので、必ずしも肯定するのは難しい局面・事情があることもよく理解しているのですが、それにして
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