鉄印帳の旅〜群馬県・栃木県 わたらせ渓谷鉄道〜
シリーズでお送りしている第3セクター鉄道の鉄印をめぐる旅
今回はわたらせ渓谷鉄道の鉄印帳の旅をご紹介します
わたらせ渓谷鉄道は通称🚃わ鉄と呼ばれていまして
群馬県は桐生市から
栃木県は足尾銅山あとがある間藤までを走り結ぶ、全長44.1キロ、全17駅、1時間半かかる沿線です
銅山跡がある沿線にちなんだ渋い紅銅色の車体が魅力あり、みるたび、乗るたび、渋いなぁって❤️感動します
こちらの車両は沿線名物の秋の紅葉がデザイン🍁されています
こちらのタイプの車両は比較的新しいのですが
中はクロスシートで旅気分を満喫できます
窓側に飲み物を置けるような小さな台もあり、のんびりと車窓を楽しめる座席ですね
桐生からは、朝夕の時刻には学生さんがたくさん乗ってきます、そのため鉄印をもらいに乗車するには時間帯は選ばれた方が良いですネ!
尚、桐生駅では1番線乗り場がわたらせ渓谷鉄道の乗り場になります
車内には
土日祝、観光シーズンに運行されるトロッコ列車の紹介や
1日フリー切符の紹介などがありました
さて、出発!
桐生を出発しすぐに赤いキレイな橋を渡ると
眼下に美しい清流が飛び込んできます
鉄印は桐生駅すぐ隣の
こちらの相老駅でももらえるのですが、わたしは昨年はこちらの相老駅でいただきました
今回は相老駅では下車せずに、ホーム反対側列車を激写、
実は相老駅では書き置きタイプの鉄印なため、降りてすぐ走り、鉄印もらい、停車している列車に乗る!
乗り換え4分間で鉄印をもらってしまう!パターンも、あるにはあるんですが
走るのは危ないし、駅の方を急かしてはいけないのでおススメはしません
相老駅を出ると美しい空と長閑な景色に出会えます
大間々駅でも鉄印をいただくこともできるので、わたらせ渓谷鉄道は通洞駅でもいただけますし、鉄印をいただく難易度ハードルは低め、といえる、鉄印ファンにはありがたい鉄道です
今回、大間々駅で下車してみました
駅にはこんなスポットが!
わっしーの撮影スポット!
大間々はノスタルジックな味のある駅舎です
歴史を感じることができ、たまりませんね
駅にこんな張り紙見つけました!
10番目なんですね!北から数えるとわたらせ渓谷鉄道は10番目の鉄印参加3セクです❤️
こういう細かい張り紙へのこだわりが、わ鐡の魅力の一つです
大間々駅にはコインロッカーがあります、ちなみにサイズもキャリーバッグがはいるサイズがあり便利です
鉄印は窓口でいただきます
さらに!自社の鉄印だけでなく、他社の鉄印も並べたこんな広告を置いておられたことに感心しました
大間々駅は鉄印の種類が多いので
選ぶ楽しさ、喜びに出会えます
わたしはトロッコわたらせ号の鉄印に
鉄印帳1周年の記念鉄印に
足尾線C12鉄印に
わっしー鉄印をいただきました!
さらに!わたらせ渓谷鉄道にはこんな!鉄印帳ポーチやショルダーやふくさが!あるんです❤️
桐生織のオリジナルふくさをかいました❤️
これから鉄印帳の旅の相棒に、一緒に移動するのが楽しみです
あの!人気アニメな柄みたいですね笑笑
尚、大間々駅は駅舎に沿線の景色の写真が掲示されていたり
通販でも扱われている様々なオリジナルグッズの展示があるため
見ているとあっという間に時間がたちます
駅前は
コンビニエンスストアはありますが飲食店などはすぐのところにはありませんでした
大間々駅は
階段しかありません、ちなみに相老駅も階段です
キャリーバッグなどを持たれた方や、お身体の不自由な方、ベビーカーやお子さん連れの方にはちょっと大変かもしれません
階段を上がると橋の上から、車庫が見え、
写真を撮るのを楽しめます
復路はこちらの
レトロなタイプの車両です
紅銅色には鉄コーディネート、あわせるのは難しくなってオレンジの濃い色にしてみました
車内は深い紅のクロスシート
往路と違うタイプに乗れるのはこれまた楽しみがありますね
大間々駅を出発進行
車内もレトロで、
新しい車両もいいけれど
使いこまれた長く愛される車両もわたしは好きです
こちらの車内にもグッズ紹介がありました
オリジナルグッズがとにかく豊富なわたらせ渓谷鉄道
皆さんもチェックしてみてくださいね
再び相老駅停車
相老駅にはぐんまちゃんとわ鐡のパネルがありますヨ!
赤い橋を渡ると桐生に!つきました
いかがでしたか?
わたらせ渓谷鉄道の鉄印帳の旅
わたらせ渓谷鉄道の鉄印帳の旅は、沿線景色や花やトロッコの魅力はあるものの、わたしが思う他社と比べた
わ鐡ならではな魅力としては❤️
鉄印をいただける駅の豊富さ、アクセス効率の良さ、
さらに
鉄印の種類が豊富なだけでなく
ポーチやふくさなど
鉄印ファンならあると便利な
思わず欲しくなってしまう!
オリジナルアイデアグッズの種類の豊富さに
他社鉄印も含めた鉄印帳の紹介に
鉄印帳第十番札所!まるで御朱印のようなご利益あるよね!この張り紙!な
きめ細やかさ!
鉄印への愛と想いのこもる鉄道会社だなぁと、思わず応援買いしたくなってしまう、そんなところにあると思いました
皆さんもわたらせ渓谷鉄道に乗って、鉄印帳の旅を
たのしんでみてくださいね❤️
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