見出し画像

詩 傍観


思いのたけを
思い切りぶつけて




いらない傷も
わざわざ受けて




道なき道を
探す旅に出るかのごとく





誰も傍に置きたがらない





そんなきみは 
好きじゃない





でも





そんなきみを
どうしても





守ってあげたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?