コンプレックスと劣等感が、仕事をつくる!
こんにちは。中村綾子です。
note投稿5記事目。分からないことも多いですが、普段のブログよりずーっとお気楽投稿を続けて、楽しいです(笑)。
コンプレックスと劣等感。
マイナスイメージが強い言葉ですが、、、私にとっては、仕事の原動力です!
私のコンプレックスと劣等感
社会に出たのが遅いこと。
前職を開始したのが、ちょうど28歳から29歳になる頃でした。
それ以前は、病気・無職・アルバイト少々。。。
「ちゃんと働いたこと」が、その年齢で初めてだったのです。
これが、最大のコンプレックス。
そして、劣等感とは、
新卒の就職活動の経験がないから、一般的な感覚がないのかもしれない。企業に勤めたことがないから、「常識」を知らないのかもしれない。長時間の通勤も経験がないから、普通の人の大変さがわからないのかもしれない。。。
といった様々な経験不足による、不安です。
以前のメイクの記事にも書いている通り、20代女子がフツーに経験していることが、自分には抜け落ちているような、そんな感覚です。
コンプレックスも劣等感もムリやり変えない
変えないし、変えられない。
隠そうとしたことは無いけれど、コンプレックスと劣等感を、ずっしり抱いていた時期は、とても長かったです。
でも、開き直り(笑)!
しょーがないじゃん?!みたいな(笑)。
どんなに後悔しても20代女子をやり直すことなんて出来ないし、一般企業に勤めることは向いてないし、闇・病み時期から学んだことは今の仕事に活かされているんだし、
だから、しょーがない(笑)!
そう思えた時、私のコンプレックスと劣等感が、重たいものではなく、「一緒に居続けるモノ」に変わったのです。
コンプレックスと劣等感が、仕事をつくる!
一般的な人より、社会に出たのが遅いから、今の仕事を何よりも大切に、長〜く続けていきたいと思っています。
今の仕事を長く続けるために、ムリなく長く続けていける方法を模索し続けています。
今の仕事が大好きだから、「好き」で居続けられる方法を模索し続けています。
そして、「経験がない」「知らない」ことは沢山あるからこそ、いろんな人・場面が「学びの場」になります。
テレビドラマを見ていても、OLさんの日常とか、名刺交換のやり方とか、電話の取り方とか、じーーーっと観察しています(笑)。これが、経験がないという劣等感からの開き直りです^^
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コンプレックスも、劣等感も、ネガティブイメージが付きまとう言葉ですが、仕事へのエネルギーに変換していけると思っています^^
良くも悪くも、それが自分!そう思えるようになってから、ずいぶん生きやすくなりました^^
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