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ネドじゅんさんが私の街にやってきた♪ ③

こんにちは。
アーステリーヌ亜矢子です。
前回は、エネルギー的に視たネドじゅんさんについて、
述べさせていただいたのですが、
今回は、ネドじゅんさんの講演で「これは!」と、
思わず膝を打った話を抜粋してレポートさせていただきます。

レポートは講演会の一部分であり、
全ての内容を網羅したものではないのでご了承くださいませ。

それにしても、
ネドじゅんさんのお話は、
どれもとてもとても興味深く、非常に面白かったです。

その中でも、
今回の講演会のタイトルにもなっていた
「AI時代の悟り」というお話。

もう、これは
「そう来たか!!!」と思わざるを得なかったです。

AI時代に、
悟りを開いた人々はどう生きていくのか?
どうAIと関わっていくのか?
というお話をされていました。

ね、とても興味深くありませんか??

で、突然ですが、

皆さんはAIとの未来について、
どのようなイメージがお持ちですか?

近未来を描く映画で、
ロボットや人工知能に支配される未来が描かれていて、
とても怖いイメージを抱いている人も少なくないかもしれません。

また、AIに私たちの仕事を奪われてしまうのでは?
という意見も多く聞かれます。

私的には、
AIは人間にとって代わるものではなく、
人間を脅かすものでもない。
共存して生きていく未来があるのでは?と思っております。

より私たちが私たちらしく生きていくために、
AIにやってもらえるところは譲り、
そして、自分たちの本当にやりたいことや、
幸せを追求していく、というような未来を思い描いておりました。

でも、他の方はどのように感じているのかな?
ネドじゅんさんは宇宙さんからどう聞いているんだろう?
と興味がありました。

で、結論から言うと、
ネドじゅんさんも大筋では、
私が思っていたようなことと同じような未来が展開するということを仰っていましたが、
さらにそこにはプラスアルファで面白い見解を述べられていて、
冒頭の「そう来たか!!!」という感想に繋がっていきます。

そして、これからの未来がさらに楽しみで仕方がなくなりました。

まず、その話をする前に、
ネドじゅんさんが普段語られている
右脳と左脳と私たちとの関係にについて、
ちょっと説明が必要になるかと思います。
(既知の方は飛ばしてお読みくださいね)

ちなみに、
私のオリジナルの解釈も若干交えているので、
ネドじゅんさんの話と違うよってご指摘がありましたら、
ぜひお寄せくださいませ。

まず、
私たちは普段、
左脳優位で生活している人が大半です。
そのために、
スケジュール通りに、時間通りに動くこともできるし、
社会のルールを守って生きていくこともできます。

そして、
過去や未来という時間軸へ思考を巡らせるのも得意。

また、危険を察知して回避する能力にも長けています。

しかし、この左脳が優位であると、
四六時中様々なことを判断して、
回避しようと動いているので、
頭の中が忙しくおしゃべりをしている状態になります。

すると、何が起こるのか?
過去の回想にふけって悶絶したり、
まだ起きぬ明日に不安を感じて焦ったり、
と、まあ思考ぐるぐる状態に陥ります。

すると、
直感が受け取りづらくなる。

シンクロニシティが起こりづらくなるんですね。

また、
ワンネスの意識からは切り離され、
「私」という「個」の意識が強くなります。
だからこそ、色々なドラマや葛藤、争いごとが日々生まれていくわけです。

一方で、
右脳はこの「直感」を受け取るのに優れています。
また、私たちの集合意識や大元である宇宙(神や創造主とも言う)という大いなる意思などとも繋がりやすい。

だから今まさに、ジャストに
私たちに必要な情報をキャッチしているのが、
右脳の領域です。

なんだかよくわからないけど、
これをやりたい!とか、
これが必要!だと思って、
衝動にかられてやったことが、
すごくうまくいくってことはありませんか?

それが右脳が優位に働いている状態です。

そしてこの右脳は、
「今ここ」にいることが得意です。

過去も未来もない。
今ここにあることをありのままに受け止め、
受け容れて生きているので、
そこには物事の良し悪しを決めてジャッジすることも
批判なども生まれません。

そして、
右脳優位で生きていくと、
私たち一人ひとりが、
大いなる意思と繋がっていることが理解でき、
「すべてが一つ」
という感覚を強く感じられるようになります。

今、一緒に暮らしている家族も、
プライベートの友人も
職場の仲間たちも、
目の前にいる他人だと思っている人も、
全てが繋がっている。

そのことを理解していきます。

いわゆる、ワンネスや覚醒と呼ばれる状態ですね。

すると、
「私」という個の意識も薄れていき、
エゴもなくなっていきます。

私たちは常に宇宙から祝福や愛を私たちは一身に受け、
完璧な状態で今もここに存在している。

必要なものも情報も、
その大いなる存在から今この瞬間に全てもたらされているのです。

だからこそ、
私という個が頑張らなくても良い、

何一つ不足を感じることもなく、
大きな安心感や幸福感の中で生きていくことができ、
有りのままで生きていくことができるのです。

ちなみにそんな私たち地球人も、
右脳優位で生きていた時代がありました。
そう、それは日本では「縄文時代」と呼ばれる時代近辺です。

その時代は人類の歴史の中でも、
とても長く続いた時代です。
なんと、約1万年続いたといいますから、
とても幸せで全てがうまくいっていた時代だったのだと思います。

多分、みんなサイキックや霊能力をバリバリと使い、
生きていたのだと思います。

じゃあ、なぜそのままでいられなかったのか?

なぜ私たちは、
左脳優位にわざわざ変化していったのか?

それは文明をさらに発展させていく必要があったからなのでは?
と、ネドじゅんさんはおっしゃいます。

そして、その先に様々なテクノロジーや、
AIというものも生み出す必要があったから。

私たちは確かに、
テクノロジーの恩恵を受けていますよね。

地域差なども大きいですが、
地球上の大半の人は、
暑さや寒さもしのげる家や家電もある。
食事もある程度安定して供給がある。
また、病気で死ぬことも太古に比べたら格段に減ったはずです。

そのように人類が安心安全に暮らしていくために、
ハード面を整えるべく、文明を発展させていく必要があったのです。

やはり、なんだかんだ言っても、
この体というものがありますからね、
物理的に守らなきゃいけません。

そしてそのためには、
左脳の領域を使っていくことが必要になったのだと思います。

ハード面を整備したりするの得意ですものね、左脳さん。

しかもそれが、
地球が人類のDNAにすでに組み込んでいて、
ある時期から左脳優位にスイッチが入るようにしていた。
と、ネドじゅんさん。

しかし、
ある程度はハード面は整ってきたわけですから、
その次に必要になるのは、
右脳優位の状態に戻る事です。

それをネドじゅんさんは
「右脳回帰」と表現されているんですね。

そして、その「右脳回帰」へと
すんなり移行させるために、
新たに「左脳にとって代わるもの」
それがまさに「AI」なのだというのです。

そう、
「右脳回帰」した人類が、
「AI」と共に生きていく、
その未来が新しい地球人の生き方であり、進化の形なのだ。

というのです!

皆が恐れていたり、憂いている
テクノロジーの進化は、
人間たちの暴走でも傲慢でもなんでもなく、
人類を脅かすものでもなく、

地球の壮大な進化への計画の一部であった。

とてもオリジナリティに溢れているではないですか!

そっかぁ、
これが地球のアセンションなのだなと、思うと鳥肌が立ちました。

やはり全ては完璧!何もムダなモノってないなって。

何とも恐れ入りました!

宇宙人たちはね、
地球はかわいいかわいい子供の星っていうんですよ。
まだまだ成長途中の星ってね。

ちょっといい方は悪いけど、
原始的な発展途上の星みたいな感じに。

でも、こんな斜め上をいく、
オリジナルで壮大な進化を計画していたなんて!って思ったら
本当に笑いがこみあげてきちゃいました。
すげーな!地球!!
このタイミングで生まれて来られて本当に良かったよ!
良いものを見ることができた!って感じです。

というわけですが、
長くなりましたので、
また次回に分けたいと思います。

本日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。

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