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発達障害で時間限定別室登校の子ども達と、虚弱な母親の新学期

子ども達の二学期が始まった。

お昼ご飯を作らなくてよくなるから、楽になる!と思ったけれど、実際は、私が昼ご飯を食べる暇もないほど忙しい。

まずは朝に、学校へ電話。

バラバラに起きて来て、別々のものを食べる子ども達の朝食準備。

洗濯物を干しながら、子ども達が学校に行く支度をさせる。

夏休みの長い休みがあった為、何を用意したらいいのか忘れる息子。

ゲームだのYouTubeだの見ながらの支度をする娘。

なかなか支度が進まず、私もイライラ。

小学生と娘と中学生の息子は、2人共、4時間目と給食のみ登校の為、登校時間が近いということもあり、玄関が渋滞、小競り合いが始まり、ケンカに発展…。

そうこうしているうちに、小学校の先生が娘をお迎えに来る。

そして、中学生の息子もバタバタしながら学校へ。

ここまでで、朝起こしてから4時間。

やっとホッと出来るのも束の間、それぞれ学校に滞在している時間は2時間くらい。

割りに合わなくね?

2時間なんて、お昼ご飯食べて、朝ご飯と昼ご飯の後片付けしたら、終わっちゃう。

普通に登校できていれば、学校に7~8時間はいてくれるのに。

毎日、私が学校の先生と話す必要もないし。

それでも、外の風に当たり、学校まで歩いて、家族以外の人と話す機会があり、給食まで食べて来てくれるということだけでも、有り難く思うべきなのかもしれないけれど。

あ!今日は、小学校の先生に呼ばれてて、先生との懇談があったんだった!

…とまぁ、そんなこんなの毎日です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇





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