子どもの汗疹、オムツかぶれをケアしたい時の植物療法（フィトテラピー）～フローラルウォーター編～
【ローマン・カモミールウォーター】
頭に汗をかきやすい下の娘。
昨年の夏は、授乳の度に頭から大粒の雫がジワジワ出てくる出てくる。
しばらく経ってから、頭をボリボリボリボリし始めました。
「痒い時に頭を掻けるのね！」ということにビックリしてしまったけれど、見ると頭皮に赤いプチプチがいくつか。。
お兄ちゃんがその時「とびひ」の治療中だったので、移っては大変!!!!
ということで、念の為に皮膚科に行くと、「乳児湿疹 の延長」だそう。
そうなのね・・？？
（汗疹にしか見えなかったけれど）そこに汗が刺激になって痒いのかな？
ということで、家にあった『ローマンカモミールウォーター』 を頭皮にシュッシュッ！
私が使っているのはコチラです⇓⇓コチラはドロッパータイプです。コットンなどに含ませ拭き取ったり、スプレー容器に移して使います。
髪の毛があるので少し塗布しにくいですが、クールダウンにもなって良い感じです😊
しかも！ぐずっているのが穏やかになります。
鎮静作用のおかげかな(*^-^*)
抱っこをしていると頭からフワフワ良い香りがしてママも癒されます💕
お尻周りの赤みにもシュシュシュ!!っと使ってます✨😊
使いやすいスプレータイプもあります。オススメはコチラです⇓⇓
【効能（ローマンカモミールウォーター）】
◎抗炎症作用
◎鎮痒作用
◎保湿作用
◎収れん作用
◎鎮静作用
【使用における注意点】
キク科アレルギーの方は注意して使用する。
【ラベンダーウォーター】
昨年の夏は、とにかく子供たちの肌ケアに追われました😌
そして今年もまさに今、追われています。
2人になると、やはりトラブルも2倍。
ひどくなると病院にも行きますが、上記に加え『ラベンダーウォーター』にもかなり助けられています。
私が使っているのはコチラです⇓⇓コチラはドロッパータイプです。コットンなどに含ませ拭き取ったり、スプレー容器に移して使います。
そんなに酷い状態でなければ、オムツかぶれと汗疹に塗布すると赤みが引きましたよ♪
使いやすいスプレータイプもあります。オススメはコチラです⇓⇓
わが家の子供たちには、『ローマンカモミールウォーター』よりも、『ラベンダーウォーター』の方が良くなりやすい気がしますが、お子様にはどちらが合っているのか、是非比べてみてください(*^_^*)
そして結果も是非教えてください～♪
もしくは、
ラベンダーウォーター：ローマンカモミールウォター ＝ ２：１
の割合でブレンドするのもおススメです♪♪
【効能（ラベンダー）】
◎抗炎症作用
◎保湿作用
◎皮脂バランス調整作用
◎鎮静作用
◎鎮痛作用
◎抗菌・抗真菌・抗ウイルス作用
そもそもフローラルウォーターとは？？
ここまでフローラルウォーター（別名：ハーブウォーター、芳香蒸留水、ハイドロゾル）の話をしてきましたが、そもそもフローラルウォーターとは？？
ハーブ（芳香植物）を蒸留して得られる水のことです。
写真左の窯に付いている、球体のガラス容器（分液ロート）の中に溜まっている水溶液がフローラルウォーターです♪
水面に浮かんでいる上澄み液は精油です。（画像が荒くてすみません）
フローラルウォーターにはごく微量の精油成分が含まれています。
ですが、大部分が水ですので、作用は精油に比べてとてもマイルドです。
精油と違って直接肌につけることができるのが、フローラルウォーターの大きな特徴!
赤ちゃんやお肌が弱い方のケアにも安心して使うことができますので、ママの心強い味方です♪
※ローマンカモミールウォーターのように、アレルギーなどに注意が必要なものもありますので、使用の前には必ず注意点を確認してください。
ママさん達♪♪
共に、この夏の肌トラブルケアがんばりましょうね～♪♪
※夏のケアを書いた記事をいくつかまとめた「マガジン」もあります♪
良かったらのぞいてみてくださいね(*^-^*)⇓⇓
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
\セラピストAyako LINE公式アカウント/
特典① 毎月、フィトプレゼント（アロマやハーブを使ったケアグッズのレシピ）を配信致します♪
特典② 2020年７月～2021年6月は、アーティストのストロークさんによる携帯待受け画像もプレゼントしています。
特典③ 個別トーク（他の方には見えません）が出来ますので、随時ご体調の無料カウンセリングを行っております。
特典④ メンバーさんだけのセミナー割引きや動画コンテンツ（準備中）の無料プレゼント等、その都度色々企画されます♪
\セラピストAyako instagramアカウント/
アカウント➡ayachiri
インスタもやってます♪
ありがとうございます(^_^)/ 皆さまのスキやサポートはとても励みになっています♪ 頂いたサポートは、植物療法の勉強に大切に使わせていただきます。