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笑顔の重要性

わたしがボランティア活動をし始めた
キッカケは対馬イクとの出会いそれしか無い

が、わたしは「この世界をぶち壊す」と思って
いたくらいのcrazyな子だ

そしてわたしは考えた
ならば、「現状」を知る事
ならば、「学び思考」する事
ならば、「それに通ずる道」を突き進む事

であると結論付けた
だからこそ、「学び」そして「知る」ために
ボランティア活動をしていたのだ

活動と言うより、さまざまなボランティアに
参加していたと言う方がしっくり来るだろう

なんでわざわざ自分からそんな事するんだろうか?暇人なのか?と思う人もいるだろう

しかし、わたしは暇人などでは無いし
寧ろ忙しい、わたしは1日の中で沢山の
事をし、考える、そして考えないと言う事がない

そして前にもお話ししたが、わたしは
無駄が大嫌いだ、そして効率良く動きたい
なぜなら、「時間は有限」であり

わたしは、足りないくらいしたい事とやりたい事と考える事と知る事と学ばなければ行けない

とても、いつだって忙しい
そして、いつだって「時間」はない
それは皆、等しく、そうだろう?

しかし、「時間」は創るモノだ
無いもの在るにするには「思考」しなければ
行けない、だからこそ「効率」いかに無駄なく
全てをするか?できるか?を考えるのだ

わたしは決して「出来ない」とは考えない
いつも「どうしたら、出来るか?」しか考えない

だから、どんなに忙しくても、少しの時間
何かで調整して「創り出した」時間でわたしは
それをする

事実、わたしはそのボランティアを通して
たくさんの事を知り、たくさんの事を学んだ

そして、この現実社会の在り方や、一体どの様に
すれば、この困難が困難でなくなるのだろうか?
や、そこで働く人間や、その福祉に関わる全ての人間が考える事、するべき事は何なのか?

福祉とは何の為に在るのか?
皆が望むサポート、支援とは何なのか?
と永遠に思考し続けた、そして今も変わらず
思考し続けている

「人の為に何かをしたい」「誰かのために何かをしたい」その気持ちの過程にあるのは

やはり、一番は「笑顔」ではないのだろうか?
と考えるのだ

人は誰かが笑い、楽しそうにしているのを
見ると嬉しくなる、あぁ、良かったなと
言う気持ちが発生する

そして困難を抱える全ての人間は
「生きづらさ」がそこに在る
どうしたって、気持ちが落ち込む日もあれば
その「生きる」事に対し、悩み葛藤したり

この人生をいつまで続けるのだろう?
自分はいつ死ぬのだろう?
ふと、そんな、どうしようも無く果てしない
思いを巡らせる

勿論、毎日では無い、皆、それぞれに
自分の困難に向き合い、「出来る」事をし
したい事を、どの様な「形」なら「可能で在るか」を思考し、実際その様にしている人間も
いる

だからこそだ!「笑顔」の重要性

そのふとした瞬間に訪れる生と死に対し
考えを巡らせる時が人間には在るのだ

そんな時「笑顔」になる事でそれは
安らぎと安心に変わる、変化するのだ

喜び、楽しい気持ち、いい景色、良い眺め
人間はそんな時「笑顔」になる

その「笑顔」はまさに「生きる」に繋がり
その人間の中の「希望」になるのだ

その「生きる」と「希望」の先にある
「笑顔」を目指して

だだ、笑って欲しい
あなたが笑ったなら、わたしも笑う
「嬉しさ」「喜び」の共有

だからこそ、「何かをしたい」「自分のできる事で」「生きる希望に繋がれ!」と思うから

人間は誰かの為に何かをするのだと
わたしは考える

ただ、嬉しい!ただ笑ってくれた!
そんな「小さな」事はとても「大きな」事だ

困難の中にそれが存在するのとしないのとでは
かなりの差があるのではないか?

と、わたしはさまざまな体験を通して
そう感じた

一般的で普通に五体満足で、病気なしの
健康体の人間でも人生の中で落ち込む日や
悩み葛藤する事は当たり前に在る

しかし、やはり「笑顔」になると人間は
気持ちが変化する

だからわたしは「笑顔」は大切なのだと
心からそう思うのだ

わたしは、誰かの人生を代わり生きてあげる事も
一生側に寄り添って生きて行く事も出来ないが

まさに、一期一会であり、その「出会い」と
「一緒に過ごした時間」その全ては

その人間の中に在り続けるし、わたしの中にも
在り続ける、そしてそれが「希望」と言う
「生きる」powerに繋がり

それは「思い出」と言う名の素晴らしい時間
「時」であり、いつまでもその人間の
心に刻まれて行くのだ

その積み重ねが
きっと「生きる」に繋がるし

何か辛くなった
時の「希望」になると思うのだ

わたしはそんな人間でありたい

その「希望」の1つになりたいと
思うからこそ、わたしはそれをするのだ

ボランティアとは
何かをしてあげる事では無い

その何かを通して、誰かを通して
「共有」する事なのだ

そうして、初めて、自分では解らない
「他人」の困難や「気持ち」を考える
事が出来る様になる

どれだけ考えても、実際にこの目で見て、体験し
共有し、時間を共にする事で初めて

「見えて来るモノ」があり
初めて「感じれる」事があり
初めてそれが「考えられる」人間に
成れるのだとわたしは思った

こうやって、現状を知る事で初めて
「解る」事がある「気づく事」がある
だから人間は成長する

そしてわたしは思ったのだ

やはり「さまざまな人間の声に耳を傾けてる」事
これがとても大事であり、話しを聞くとは
まさに「生きている知識」なのだと
わたしは感じたのだ

それまでも、人の話しは良く聞いてはいたが
周りにいる者だけではなく、自分の知らない
多種多様な人間の「話し」を聞く事が

これからのわたしにとって「学び」であり
「知る事」でありその全てが

わたしのしたい「この世界をぶち越す」に
繋がるのだ!とわたしは思ったのだ

きっと、こうした経験がなければ
その考えには辿り着く事もなかったし
さまざまな学びも知る事もなかったし
「気づく」事はなかっただろう

思考する事の重要性を改めて感じる事が
出来たし

わたしにとっては必要であり
やはり、「無駄」ではない「重要」で
あったと感じる

これが、何となくやる、入りがそんな所からだとしても人間はここがまさに分岐点なのだ

そこからわたしの様に考え気づきを発生するのか
何も考えず、ただそこで終わるのか?

それによって、だいぶ「差」がでる
人間性に「差」が出るのだ

ここから、わたしは更に考えた

やはり上に立つ人間、リーダーシップを担う人間は「他人」を考え「他人」の声に耳を傾け
必要な時「サポート」する事が出来る
人間でなければ人は誰一人着いては来ないだろう

どれだけ金を稼ぐ事を考えたり
それが人の為のビジネスであっても

そのしっかりとした人間の基盤、土台
の様にその様な気持ちを持った人間であり
情熱に溢れ、一丸となって取り組む事ができなければビジネスは成功しないし

例え成功したとしても、それは一時的に過ぎない
権力を振り翳し、奢り高ぶっている様な人間のために尽くし、努力し、頑張ろうなどと人間は思わない「生きるために」仕方なく皆我慢するだけだ

楽しくもなければ喜びも、達成感も
やる気も削がれて行く、まさに社蓄になり
その企業は果てしなくブラックだ

何故なら人間を人間扱いしない
モノの様に扱う、金を支払えば何をしても良いと
思っている、他人の気持ちも考えなければ
他人の事情などどうでも良い
そして「要らなくなる」とまるでゴミの様に
排除する

そんな人間がTOPの会社で
皆さんは働きたいだろうか?

わたしは嫌だな

だからこそ、わたしは自分が起業する際には
その気持ち、その時から今まで学んだ全て
を持って臨みたいと思うのだ

社員、人間であり他人を思いやる気持ち
そんな人間でなければTOPで在る資格も
意味も無いのだ!
とさえわたしはそう強く思う

皆はビジネスとは?を考える時
稼ぐ事、いかにして成功させるか?
を考えるだろう

つまり「利益」の追求だ
だからこそ、「利益」は出るし
結果もついて来る

しかし、わたしはそうは考えない
全く別の事を考え、別の事をする

一番に大切にするのは働く社員達だ

「利益」など二の次だ
きっと、経営者としてはダメだ!
そんな甘くは無い!

と言う人間もいるだろうね

しかし、わたしはバカでは無い
きちんと考えてそうで在ると言うのだ

これは真逆の発想かもしれないが
社員を育てる、社員に投資する

だからこそ会社は業績を上げれる
「利益」は後からついて来ると言う考えだ

「利益」の追求を目指す事なく「利益」に
繋げる事、それがわたしの考えるビジネスだ!

だからわたしは、どの起業にも負ける気はしない
何故なら、わたしは皆んなを何より大事にする
と決めている、必ずどの起業よりTOPになるさ!

それは、わたしの「力」では無い
皆の「力」なのだ!

わたしは、そんな会社を創り
誰もやらない事をやり

みんなが楽しく仕事ができる
「誰かのために」「自分のために」
そして「笑顔」のために働いて欲しいのだよ

そうでなければ人生楽しくないだろう?
わたしは「楽しい」事をやりたいんだ!

だから「笑顔」になる
それが一番嬉しい事だな

人間にとって「笑顔」は重要性しかないのだ
と齋藤綾嘉は考える

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