山田彩花

💐ライブ情報はX(Twitter)から💐 自分の人生から、自分の言葉とメロディーで音楽…

山田彩花

💐ライブ情報はX(Twitter)から💐 自分の人生から、自分の言葉とメロディーで音楽を作り、自分の声で歌いたい。 どんな人生を生きて、何を観て、何を感じて、どうやって音楽ができたのか。 noteは、音楽より深く、人生と音楽の根源に触れられる場所を作りたいと思い始めました。

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楽曲解説①『花飾り』

『花飾り』は、私が「歌手になりたい!」と思ってから初めて作った作品です。 結論から書いてしまうと、この曲は私が歌手としてどのような存在でありたいか。を書いた曲になります。 では、詳しく解説へ、、、 飾りとは? なぜ『花飾り』なのか。 それは、聴いてくださる方の人生の「飾り」でありたいから。そして、私の名前を入れて「花飾り」です。 音楽を提供する人と受け取る人の距離感って、本当に様々だと思います。 聴いてくださる方の人生があって、生きている限り様々な感情を抱えながら

    • ありがとう。2023年

      珍しく、体調を崩してしまったり、自分の心と向き合う時間が必要だったりと、noteの投稿が滞ってしまっていました… 今年はライブ活動をたくさんさせていただいた事で、ライブへの考え方や向き合い方が変わったり、心の底から歌を上手くなりたい!と思えるきっかけがあり、そこから歌が歌えるようになったりと、人生の中で1番と言って良い程、成長した年となりました。 そして11月以降は、自分の心と会話するために、好きな場所に行ったり、落ち着くカフェで日記やノートを書いたり、尊敬できる人と会っ

      • 自分なりのパワースポット!?

        実は最近、月に1回のペースでディズニーリゾートに足を運んでいます(*^^*) 「遊ぶぞー!!」という気持ちもありつつ、何か人生への新しい気付きがあるかな?ワクワク♪という気持ちで行っています。 月に1回ペースで無性に行きたくなるし、行けてるな〜と思っている時に、大学生になってから定期的に行く、自分なりのパワースポットがあって、自分の人生が変わる時にそのパワースポットも変わっているなということに気付きました。 今回は… ・どんな人生を歩んでいる時期に ・どこがパワースポッ

        • あの時と変わらない風景、予想外の自分。

          高校生の頃、大学の受験講習会を受けるために、旭川から飛行機に乗って何度か昭和音楽大学に行っていました。 憧れの大学。 羽田空港から新百合ヶ丘駅まではバスで行っていたのですが、新百合ヶ丘駅のロータリーに入る前、大学の横を通る際に「昭和音楽大学」と書かれた校舎を見る度に、胸を弾ませ、大学で良い成績を残してサクソフォン奏者になるんだ!! とあの景色を見ていました。 私は飛行機と空港が大好きで、大学に入学してからは飛行機を見に、月に1回ペースで羽田空港に行っていた時期もありました

        楽曲解説①『花飾り』

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        • 楽曲解説
          1本

        記事

          人生で1番鮮明な瞬間

          私の人生の中には… 「生きていてこんな経験をする事自体が、有り難く稀なことではないだろうか?」 と思える瞬間があります。 そして、その瞬間は人生に落ち込み、部屋から出られず大学にも行けなかった日の1つの行動によって得られた経験です。 今回は、そんな日の出来事をそのまま書いていきたいと思います。 私のやりたい音楽小学校の頃、音楽大学の存在を知り音楽大学へ行きたいと思い。 中学校でサクソフォンと出会い、サクソフォン奏者になりたいと思い、サクソフォンで音楽大学に入る事を目指

          人生で1番鮮明な瞬間

          鑑賞

          中学の頃、音楽鑑賞の授業があると 「鑑賞、嫌だー。」「何を書いて良いかわからないし。」という声がクラスから聞こえていました。 私は、中学の頃から音楽が好きだったので、新しい音楽を聴ける事や映像作品を見られる事に喜びを感じていました。 そして、鑑賞の授業の最後に先生が 「この音はこれを表現していて…」 と、作品について教えてくださる時間がとても楽しかったです。 ただ、それは先生がしっかりと「鑑賞」という物を教えてくださったからだと思います。 大人になったいま、冷静に考える

          感想文

          7月末に宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観に映画館へ足を運びました。 お仕事でご一緒させていただいた方が上映日に観に行かれ、もう1度観たいので仕事の後にも観に行くとおっしゃっており、興味が湧き感想をお伺いしたところ 「う〜ん。」 と言った様子でした。 大抵の場合、映画の感想などを聞くと 「こんなストーリーで、こんなシーンがあって、こう思った。」など、映画が想像できる感想を聞く事が多く、それで興味をそそられて観に行くという流れが多いように思います。 ですが、その時

          はじめに…

          noteを始めるにあたって、私が何故noteを始めたかを記しておこうと思います。 私自身、音楽をやっており、こだわり抜かれた作品やその方の生い立ちまで気になってしまう程の濃い作品に出会うと嬉しくなります。 自分なりに考察をし、その作品の根源と出会えた時に作品のメッセージ性が増し、よりその作品を味わえると感じます。 そして、それが「鑑賞」でもあると思います。 今まで、多くの方とお会いしてきて芸術鑑賞や文学作品が好きな方は、その作品への「自分なりの感想と考察」をお持ちの方

          はじめに…