廣田彩華

レイキヒーリング/カードリーディング/コーチング

廣田彩華

レイキヒーリング/カードリーディング/コーチング

最近の記事

【報告会に参加】能登半島震災ボランティアに行った方のお話を聞いてきました

能登半島震災ボランティア報告会に行ってきました。 この11月、わたしの地元・臼杵の地域おこし協力隊であるちかさんとあいさんが、能登半島へボランティアへ行った様子の報告会を開いてくれたので、行ってきました。 今年のお正月、2024年元旦に能登半島にて地震が起きましたね。 その日わたしはNewsPicsの速報で知り、時間を追うごとに流れてくるテキストや映像で知れば知るほど胸が張り裂けそうな思いになる、涙が止まらなくなる、ものすごく膨大なエネルギーがわたしのなかに溢れているこ

    • 曼荼羅とわたし:Relationship with Mandala Ver.1/ 2024.10

      曼荼羅について語ることは、わたしにはまだ何もない。 だから、誰かにわたしの曼荼羅に興味を持ってもらっても、何も渡すことができず、いつも申し訳なさを感じる。 嬉しさは(もちろん)ある反面、ちょっと困ったりもする。 (でも嬉しいから話したい気持ちの方が大きいヨ(小声) 毎日曼荼羅を描いたり、曼荼羅を見て、それに関連することに触れてはいるけれど “わたしが”曼荼羅をたくさんの人に広めたい!などという大それた目標(野望?)もないし、「曼荼羅が本当に大好き!」といった熱い想い

      • お礼と制作小噺とその後のゆくえ

        かなり遅れた報告になりましたが、先日の展示会が終了いたしました。 お礼会期中の在廊が叶わず、大分県南にある離島からSNSで会場の様子をみていました。前々日くらいに「やっぱり行きたいいいいいい」と気持ちが少し昂りましたが、なんとか落ち着かせました。 会期中、Instagramをフォローしてくださる方も増え、出展のすごさを感じていました。(感謝)わたしの作品に出会ってくれた方がいたように、わたしもいろんなアーティストの方や、その作品に出会いたかったのが無念ですが、在廊せずとも

        • 自然の中に生きることを思惟する2024夏

          今年の夏、私の生活に一気に静寂が訪れた。  8月下旬 九州に訪れた大型台風10号 わたしは離島で過ごしていた 今年の夏、わたしは離島で暮らした。 毎日泳ぐ。 毎日暑くて毎日海に揺蕩う。 台風後の海、土砂で崩れ流れてきた流木や漂流物で溢れた。 「綺麗な海が汚くなってしまった」 そう思ったが、すぐに違う考えが頭をよぎった。 これは自然のあるがままな姿なのではないかと。 海にとっては、自然災害における漂流物も人間も同等なのではないかと、ふと思惟した。 人間の視

          曼荼羅アート展2024参加のお知らせと、その他のいろんなお知らせ(わたしの近況含む)

          こんにちは、おひさしぶりです。 毎日暑いですね。 いかがお過ごしでしょうか? 相変わらず島に行ったり来たりの生活をしています。 noteを書くたびに「お久しぶりです」と言うのをやめたいところではあります(定期的に書きたい)。 さて、今回はお知らせです。 8月に横浜みなとみらいにて開催される【曼荼羅アート展2024】に出展いたします。 初めての出展ということで、たくさんの方に作品を見てもらえることはとてもうれしくて、同時にドキドキしております! 概要はこちらです。

          曼荼羅アート展2024参加のお知らせと、その他のいろんなお知らせ(わたしの近況含む)

          今のわたしは何者なのか

          わたしはかなりあまのじゃくな性格をしているのだと思う。 人にこうしろなどと言われたらしたくなくなるし、「こうだよね」と形容されたら「それもあるけどこんな一面もあるよ」と言い返したくなる。 反対のことを言われても、もちろんその反対のこともまた当てはまる。 自分でも実にめんどくさい性格をしているなぁ、と思う。 ただ、めんどくさいと思う反面、多角的な視点から物事を見ることができて思考が深まるときもあるので、一概に「めんどくさい」という言葉だけで片付けられないという側面もある。

          今のわたしは何者なのか

          2023のセーブポイント

          10月ってどんなことがあったかな〜と思い、写真で振り返ってみると10月1日の出来事が遠く数ヶ月前のように感じた。 そのくらい濃厚な一ヶ月をまた過ごしたんだな〜としみしみ。 10月のテーマは「羽」だった👼 軽やかさを大事に、関係性をひとつの生命体として捉える。 一ヶ月このテーマで過ごしてきた所感としては、何かを大事にするためには、軽やかさも重さもどちらも持ち合わせることが必要なのだと改めて感じていた。重さだけでもだめだし、軽さだけでもだめで。 10月が濃ゆかった一つの要因

          2023のセーブポイント

          抜け感としがらみ-2022

          立春の前日。節分。 南南東を向いて、いただいた恵方巻きを食べる。 健康に過ごせていることに感謝し、お願いを何にしようかと美味しくもぐもぐしていると、自然と、ふつふつと感謝の気持ちが込み上げてきた。 感謝が溢れてきて、幸せで満たされた。 まいにち、どんどん幸せの総量が増していて、更新していっている。 心の在り方で人はいくらでも豊かになることができる。 以前、わたしの師匠的な存在の方から教えてもらった言葉。 この教えが本当に最近自分にピッタリとはまっていて、心地よく

          抜け感としがらみ-2022

          「今ここ」を生きることが、未来へのバトンとなる。

          よく空想をする子供だった。 子供の頃から気付けばよく内省し、空想することや哲学的なことを考えるのが好きだった。 学校や地域の人間関係、複雑な物事が苦手だった私は、空想を働かせることで「今ここ」の目の前の現実から目を背け楽しむ、ということをたびたび行っていた。自分を主張することも苦手だった。 嫌いなことをして過ごしている時間は楽しいことや近い将来の楽しみなことを思い出して「今ここを過ごす」ではなく、「今ここをやりきる」という意識で生活していた。そして、自分の優しさから派生

          「今ここ」を生きることが、未来へのバトンとなる。

          自分に「思いやり」を:セルフ・コンパッションとは

          最近読んでいる「セルフ・コンパッション」が予想以上にわたしのこころに響いているので、まだ読んでいる途中だけど、ここまでの概要と所感をここに置き、染み込ませておきたいと思います。 セルフ・コンパッションとはなにか最近よくSNSでも見かけるようになった、セルフ・コンパッション。 セルフ・コンパッション(self-compassion)とは、直訳すると「自分を慈しむこと」。 他者を思いやるのと同じように、自分自身のことを思いやり大事にする。 日々の生活のなかで感じているストレ

          自分に「思いやり」を:セルフ・コンパッションとは

          ただ前に進めることが「正」なのか 解決することが「正」なのか 要約してわかりやすくすることが「正」なのか わからないものをわからないまま保持し、揺蕩う時間を提供する

          ただ前に進めることが「正」なのか 解決することが「正」なのか 要約してわかりやすくすることが「正」なのか わからないものをわからないまま保持し、揺蕩う時間を提供する

          愛と六次元とエネルギー

          *この記事は私のほぼ完全主観的五次元/六次元領域の解釈を絡めた、初めてのオーケストラ体験の感想文です。 触れることはできないけれど、目には見えないけれど、聴こえないけれど、なぜか感じるものがある。なぜか心が動く瞬間がある。感動する。 いわゆる三次元までのわたしが感じる五感。 その五感で感じる三次元より高次元の世界で感じるもの。 多次元についてはそんなに知識がないので、拙い文章にはなりますが、今回とこれまでにわたしが感じていたことをそのまま書こうと思います。(ご意見があれ

          愛と六次元とエネルギー

          恋から愛への過渡期:パートナーシップとは

          「人と付き合うこと」を高校生の頃からかれこれ17年間続けてきた。 楽しい時もあったし、辛い時もあった。 幸せだったし、苦痛だった。 恋をすることは、楽しいし辛い。 「もうこんな思い二度としたくない」と思いながら、よく分からない変なルートを通ったり通らなかったりして、何度も出会い続け何度も別れ続け、何度も同じことを繰り返した。 一人一人における素晴らしい経験や学びはあった。自分の中での基準も積み上がってきた。 でもどうしたらいいのか分からない。 恋とはなんなのか。 愛

          恋から愛への過渡期:パートナーシップとは

          「幸せ」を定義し直す、2022夏

          先日数人の集まりの中で、「幸せってなんですか?」という話題になった。 2019年にコーチングの学びを始めてからというものの、意識的にも無意識的にも、周囲にいる人はコーチングやカウンセリングなど対人支援の生業をしている人や自己探求や自己成長などに熱心な人たちばかりになっていった。 こういった方たちはみんなそれぞれに自分の「幸せとは」がある。 「幸せ」だったり自分の大切なものに少なからず一度は向き合い言語化するフェーズを通ってきて、その人なりの定義を持っている。 もちろん

          「幸せ」を定義し直す、2022夏

          2022年半分【死と再生】

          この半年の振り返りをした。 そして、この6月は一昨年開業届を出してから1年経ったタイミングでもあった。 この半年。 定期的に振り返りはおこなっているのだけど、大きなタイミングの時にはいつも何らかのツールやコミュニティの場の力を借りておこなうことが多い。 1年の締めくくりには、Year compass 1ヶ月の振り返りには、Points of You® そして、今回はTHE COACHさんの振り返りの会に参加させてもらって、振り返りを。 死と再生この半年間は一言で言ったら

          2022年半分【死と再生】

          わたしと宇宙のあわい

          2月1日。水瓶座新月、旧正月。 *これはわたしの2021年の振り返りnoteです。 2021年が終わった。 「振り返り、完了させることによって未来に向けて進むことができる」 というのは、わたしは去年しっかりと実感して2021年に突入したのだけど、なにごともゆっくりじっくりじわじわひたひたのわたしには一度のプロセスでは足りなかった。 2021年の振り返りには、一昨年使いたいと思っていてできなかったYear Compassというツールを年末に使った。その上で、もう一度ここで

          わたしと宇宙のあわい