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2019年秋学期 振り返り③ -Mapping: Geographic Representation and Speculation-

Fall 2019 にとった授業から、3つ目に紹介するのがMapping: Geographic Representation and Speculationというクラスで、ランドスケープデザインの先生 Prof. Robert Pietruskoによるとても刺激的な授業でした。地図を描くことの意味をひたすら考えつつ、新しい地図作りからの問題提起を考えていきました。

中でも印象的だったのが、この授業の大きなプロジェクトの一つ、シチュアシオニスト・インターナショナルの漂流のコンセプトをベースに、過去6年分の学生たちが描いたユートピアな行動記録(GPS&記述)のデータを分析して、ボストンという都市のリズムを描き出す、という課題。

チームのAmyとArmidaの3人で、3週間、あれこれ悩んで作り上げたのが、このモデルです。ようやく、デザインスクールに来た実感が!!背景にあるストーリーやセオリーをどう表象し、ビジュアルとして見せていくのか、なかなか難しかったですが、とても勉強になりました!

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