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挑戦にひよってしまうときはこう考えて

世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。

今日も読んでいただきありがとうございます😊

普段生きていると、さまざまな決断を求められることってありますよね。

仕事はもちろん、プライベートでも。
軽いものから重いものまでさまざま。

そしてその度に、その決断にひよってしまうことがあると思います。

※日和る(ひよる):怖じ気づく・尻込みする・弱腰になる・ビビる(萎縮する)

「特別な日のお店選び。このお店にしたいけど本当にここでいいかな、もっといいお店あるかも?」
「航空券買いたいけど、このチケットで本当に大丈夫?もっと安く入手できるかも…」
「今付き合っている人とこれからも続けてもいいかな」
など。

ベストな決断がしたくて、それ以外の決断になってしまったとき。
もしくはその決断によって物理的、精神的な負担を負うことになってしまうかもしれません。

そんなときに、その決断を前向き人捉えて人生を楽しむ1つのコンテンツとしてしまう方法についてご紹介します!

私もかなり臆病な人間ですが、この考え方をするようになってから
かなり決断しやすくなり決断スピードも上がりましたし、何よりも人生を悲観的に捉えなくなりました。

目の前の決断にひよってしまう方、ぜひ最後まで読んでもらえたらうれしいです😊

初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪
>>しがないポンコツ公務員がPC一台で世界を旅する話

失敗は人生のおもしろコンテンツ

決断をひよってしまうのって、一番ベストな決断をしたいからで、時間的にもお金的にも損をしたくないからですよね。

これは、言い換えると最適で効率的な決断以外は得るものがないと思ってしまっているからです。

この考え方をしていると、人生が楽しみづらくなると思っていて、その理由は大きく2つあります。

1つは、1回1回の決断に多大なストレスがかかるから
もう1つは、決断がいわゆる最適な方でなかったときに悲観的に捉えてしまうから
です。

これを解決するための考え方が「失敗しても人生のおもしろコンテンツが増えるだけだ!」と思えたらどうでしょう?

絶対に失敗したくないという決断時のストレスがなくなり、
仮によくない結果が待ち受けていたとしても「さてこの失敗をどう料理してやろうか」と思える。

それだけで人生は今よりもきっと好転するはずです。

「メンタルは運気をあげる」は本当

考え方を変えてメンタルが前向きになると、運気が上がると言います。

「そんなマインド論信用しない」
という方もいると思いますが、実はこれ実験でも裏付けされているそうです。

中国科学院の心理学研究所が行った研究では、ネガティブな人ほど交通事故にあいやすいという結果が出たそうです。

悲観的なメンタルの人は、その物事に注意が向いてしまい視野が狭くなるということらしいです。

スノーボードをやっている人はわかるかもしれませんが、木にぶつからないようにすればするほどそちらに意識が向いてしまい、逆に木にぶつかってしまったり、目の前のことが疎かになって転倒してしまうことがあります。

あるいは、「失敗したら上司に怒られる」という環境下で働いている人は、「何がなんでも失敗しないように」と、怒られないために失敗しない!ということにばかり注意が向いてしまい、結果として視野が狭くなり、体も緊張して失敗しやすくなるのも同じです。

失敗したくない、と考えれば考えるほど視野が狭くなり結果として失敗しやすくなるどころか、新たなチャンスを見逃してしまいます。

挑戦に対しての捉え方を変えることで、人生が楽しくなるだけでなく、実際に運気が上がるなんて一石二鳥ですよね。

「失敗」なんてそもそも存在しない

そもそも論ですが、「失敗」という事象なんてものは存在しません。

その出来事を「失敗だと捉えてしまうかどうか」なのです。

注目すべきは事柄そのものではなく、その事象を解釈する自分のフィルターなのです。

この自分が全ての物事にかけているフィルターを見直すだけでも人生は今よりもっと軽やかに楽しく生きることができるようになります。

失敗を怖がって人生を消極的に生きる自分とはおさらばしませんか?

とはいえ、そんなにすぐに挑戦できるようになるのは難しいですよね…。

私もそうでした。
頭ではわかっていても行動に起こせない。

そんなときにたくさん人に相談して、背中を教えてもらって前を向かせてもらうきっかけがあったから考えを落とし込んで実行することができるようになりました。

この記事を読んでくださっている方で同じような人はぜひお気軽に、コメントで教えてください😊

こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。

最後までありがとうございました!

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