noteで繋がる秋のご縁
「え!?!?!?」
何気なく開いたTwitter、その通知欄に思わず目を凝らした。
夢?夢なのか?
なんだか抑えきれないうわついた気持ちを滲ませながら、返信をしたのが先ほど。
実は数日前、こんなツイートをした。
文筆家の塩谷舞さんが綴られた文章講座があまりにも素敵で、感動して思わずツイートしてしまったのだ。
そのツイートに友人が返信をくれて、共鳴をしてくれた。
彼女の返信とまたも共感というよりも、心を共鳴させた感覚が嬉しくて嬉しくて、舞い上がった。それだけでも心がぽかぽかと温まり、喜びという感情で全身がいっぱいになっていたのに。
今日、その上ご本人から返信まで頂いた。
なんてなんて嬉しいんだろう。
心の中に満たされた喜びという感情は、私の心では収まりきらなくて、溢れてしまっている。素直に感じたことをツイートして良かったと、心底感じた。
でも少し前までは、こういったツイートだったり、誰かの記事を積極的に「スキ」したりということを、私はあまりしてこなかった。
そもそもプライベートではないTwitterアカウントを作ることや、Twitterで発信することもかなりビビっていた。Twitterは炎上しやすいというイメージが脳裏にこびりついていたからだ。
そのうえ定期購読マガジンを始めて、かみつれ日記を書き始めた3ヶ月前からは、自分を見つけてもらうことに対して必死で、どうやったら見つけてもらえるかばかり考えていた。
目線が自分のことばかりに向いていた。
そんなこともあって、せっかく「スキ」をして下さった方々のnoteを覗くことも、スキをしたりすることもなく、ただ「嬉しいな〜」とその感情を心の中に留めていた。
そんな私に転機が訪れた。
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