「あなたの光になってくれた歌は何ですか?」
なんて心震わせる問いを彼女は立てるのだろう。
何度も気絶を重ねた睡眠から覚めて、スマホを握ってnoteアプリを開くと、大切な友人のnoteが更新されている。
寝ぼけ眼を擦りながら読み始めてすぐにその問いが飛び込んできて、その眼は少し潤んだ。
朝日のように私の脳を起こしてくれた彼女の文章、ぜひ。
そんな朝を思い出していたら、さっきまで「何を書こう」と何も浮かばなかったはずなのに、するすると大切な記憶が心の奥底から浮かび上がってきた。
今日の文章は、間違いなく彼女のおかげ。彼女はいつも私に一筋の光を与えてくれる。