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「シン・ライティング・ワークショップ」を受講しての学びと成長

今回、東京白金で開催された、
「シン・ライティング・ワークショップ」に
北海道から参加!!

このワークショップは、
「最近、添削していて、
日本語を使えていない人たちが多いよね!!」
というところから、開催が決定したとか・・・

その講師たちが、こちらの3人!


1人目が・・・
だいちゃん

19歳でアフィリエイトで起業し、1年で月収30万円を突破。

大学卒業後、ダイレクト出版に入社。
セールスライティング、広告運用、商品開発など、
幅広く経験。

今は、生徒数50名以上の「ライティングギャラクシー」
という、「ご縁を紡ぐライティング」を伝える、
コミュニティを運営。

2人目が・・・
豊田 将大さん

20歳で、就活メディアを立ち上げ、1年で
月20万PV、月商200万円を突破。

その後、Webマーケティングを学び、
LINEマーケ✖️メディア戦略を作り、
月商1500万円を突破、22歳で株式会社unravelを
設立、初年度から、年商1億円突破。

現在4期目、「夢中創造」を会社の理念に掲げ、
人々が「無我夢中」な人生を送れる社会を
実現するために日々奮闘中。

3人目が・・・
渡邉 巧さん

大学生時代に、起業したが、
失敗して借金200万円を背負う。

しかし、諦めずに再度起業に挑戦!
LINEマーケティングのプロとして、累計120社以上の
アカウント構築に携わり、在学中に月商100万円を突破し、
無事に借金完済。

卒業後には、フリーランスとして活動。

最近販売された、自身のコンテンツ
「シン・LINEマーケティング」では、
初登場でBrain1位、5ヶ月で累計売り上げ
1400万円突破。

「本物のLINEマーケター」を育成するために、
さまざまな講座、コンテンツを運営。


こんな素晴らしい経歴の
3人から、直接学べるということで、
大都会に来たんです!

今まで、ライターとして活躍してる方はもちろん、
これから、ライティングを学びたいと思っている
方にも、わかりやすいワークショップでした。

なぜなら、初心者の私が、
たった4時間で、文章の「技術」「型」を使い、
2000文字以上のnote記事を書いている事実があるからです。

これから、
学んだことをほんの一部だけシェアします!

第一部では、
文章の「技術」を学ぶ
というところで、事実的な文章の書き方を
学んでいきました。

まずは、句読点!!

句読点くらい・・・
っと思っていませんか?

美しい日本語を使いこなすには、
句読点のルールを知るところから!

普段、何気なく使っている句読点にも
ルールがあるんです。

点や丸を正しい位置につけてあげることで、
文章が読みやすく、伝わりやすくなります。

例文などを使って教えてもらえたので、
とてもわかりやすかったです。

つぎに、改行や接続詞の使い方。

本当に基礎の基礎なんです!!

普段から意識することがないので、
全く使えていなかったことにも
気付かされました。

文章を書くときはもちろん、
読むときにも意識することで、
読書が楽しめそう!

第二部では、「型」を学びました。

「ライティングを楽しもうぜ!」

ということで、
そもそも、「型」を知らないと、
文章が書けないよね!!

確かにー!!!

有名な、
ウォール・ストリート・ジャーナルや
ピアノコピーといった文章の型を
解説してもらい・・・

ここから注目!!
「シン・ライティング・ワークショップ」の
目玉である、その場で文章を書いて、
添削してもらう!というワーク!!

制限時間内に、ラインコピーや
ウォール・ストリート・ジャーナル、
の型を使って、文章を書いていきます!

「わーーー!!」となってしまいますが、
やるしかないし、
海渡ってるし!!
と意気込みましたが・・・

最初の課題である、
ラインコピーは全然書けませんでした。
経験不足、勉強不足です。

書けない私に、
優しく声をかけてくれる
講師の3人!!!

書けなくても
怒られません!!
逆に、励ましてくれます。

やさしい!

失敗しても、
下手くそでも、
とりあえず書いてみる!!

この気持ちを持たせてくれました。

ワークは3つ

・ラインコピー
・比較のストーリー
・ワークショップで学んだことをまとめる

私は、比較ストーリーで
添削してもらいました。

添削では、
普段何気なく使っている癖など
に気づかせてもらえるのと、
「こうした方がいいよ」と
アドバイスしてもらえるので、
成長の速度が上がります。

自分以外の人の添削も、
すっごく勉強になりました!

このワークショップを体験して、
日本語の正しい使い方、
楽しく文章を書くことを
学ばせてもらいました。

さらに!
これ以上の学びが
隠れていたことに気づいて
しまったのです!!

それは・・・
文章を読んでくれる相手への熱い想いです!!

・相手が楽しく読んでくれているのだろうか
・相手が読みやすいだろうか
・相手が飽きていないだろうか
・相手に伝わっているのだろうか・・など。

講師3人の言葉にも、
常に読みてへの配慮が、溢れていました。

「シン・ライティング・ワークショップ」
ここで学べることは・・・
「技術」「型」を身につけて、
文章を読んでいるあの人に、想いをこめるライティング
なのかもしれません。












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