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材料3つでできる旬のお菓子「水無月」の作り方~作ってみてわかった失敗しない方法とは?
6月30日は夏越の祓。
今年が始まってから半年間の穢れを落とし、
後半戦に向けての新たなスタートを切る日です。
この日には昔から
水無月といわれるお菓子を食べる習わしがあります。
和菓子屋さんにいくと売っている
「水無月」
![](https://assets.st-note.com/img/1656470051308-5WgZjPjTQf.png?width=1200)
ですが
実は思ったよりも
簡単に作れることが判明しました。
これは一度作る価値あり。
大切な日本文化ですから。
今日は
ずぼらでもできた
材料3つでできる水無月の作り方
をお送りします。
実は、危うく失敗しかけたので
回避するための方法までお伝えしちゃいますよ。
用意するのは3つだけ!手作り水無月の材料
だんご粉 120g
砂糖 ※ 80g
水 160㏄
小豆の蜜煮(甘納豆) 適量
・四角い型を用意します。(今回はステンレス製使用)
なければ牛乳パック2個でも作れます
・小豆の蜜煮で今回作りましたが、
こちらは作るのに時間がかかるので(2日間とか)
甘納豆で作るととってもお手軽です。
・だんご粉以外に、
白玉粉・上新粉・小麦粉・くず粉などで作るレシピも色々あります。
調べてみてお好きなものでお作り下さい。
用意するのは3つだけ!手作り水無月の作り方
サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません) そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。