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親子でメリハリのある毎日を

先週は、やっとやっとの娘の入園式も無事に終えて、子供たちの分散登校&登園もはじまり分刻みのスケジュールにかなりバタバタでしたが、今週からは息子は分散だけれど毎日(時間も少し長く)登校できることに!娘はまだ分散で一日置きの登園ですが、とっても楽しそうで「幼稚園楽しい~!」と話してくれる満面の笑顔に親としても一安心。自粛期間、子供たちも本当によく頑張ったね。

私も午前中のほんの少しの間だけど、自分の時間が出来てうれしい。家事や仕事であっという間に過ぎてしまうんですが、集中して手帳と向き合ったり、仕事のプランニングをする時間が確実にできたことは大きな変化であり進化です。いつぶりかな。

週末は2人とも楽しくも緊張していたからか、いつも以上にのびのびとリラックスしている様子でした。子供たちもすごく頑張っているんだなぁと改めて思いました。

コロナ禍の中で、大人の事情や経済活動のことばかりもち上げられるけれど(もちろんそれらはとても大切なことという前提で)、子供たちの学習の遅れを夏休みの短縮や土日授業など超詰め込み教育で取り戻そうというのも賛否両論なのかな…とも思ったり。

本来なら、伸び伸びと学びも遊びも経験する中で、友達関係や社会のこと、自然のこと…様々なことに気づき成長していく子供たち。勉強はもちろん大切だし、遅れないように家庭でもしっかりサポートしてあげたいけれど、勉強だけではなく、大人と同様、子供たちも「オン&オフ」のメリハリをつけて心地よく過ごせるようにしてあげたいな。

我が家は、年間10回ほどキャンプに出掛けるほどのキャンプ好き一家なのですが、もちろん今年はまだ一度もキャンプに出かけていません。外出自粛・県外移動自粛のもと、次のキャンプへの妄想を膨らませる毎日。

キャンプで子供たちが学ぶことって本当に多いんですよね。学校の勉強だけでは学べない経験がたくさんある。朝の鳥のさえずり、空気の味わい、変化する空の色。見たこともない虫や植物に、夜の音。

早くまた子供たちが自然の中で学び楽しみ尽くせるキャンプが実現しますように。ファミリーキャンプ(通称ファミキャン)の醍醐味についてはまた後日書きたいと思います。

今日もお読み頂きありがとうございました!

あと一時間で一人時間が終わる~(笑)。



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