︎AYA❤︎
心から湧き出るひとりごと
メロディが浮かぶ
何を想うかなんて自由
もうすぐで梅雨明けしそうな7月の大阪で、キミとボクの物語にまたひとつの場面が追加された。 歌うキミを追いかけて走り出したのは、あの夏の日。あれもやっぱり大阪だった。あの夜も、綺麗な満月だったけれど、ほらねえ今度だって。 綺麗だったろう?見たか? 月が満ちる頃に必ず出逢うんだ、ボクら。海の潮なのかな。 夏は永遠だ、ってボクらの普遍の合言葉だけど永遠だから、始まりもなければ終わりもない。いつだって夏の最中ってこと! そうは言っても暑すぎるわ。暑くてたまらない。たまんなーーい!これ
宇宙が始まったとき、一番最初に咲いた花の名前
芽生えてしまった感情にいいも悪いもあるものか
今日はラブレターの日だっていうけど、ボクはもうこれ以上キミに書くことはない。書けるだけのことは書きました。 だけどねえ、それでもやっぱり書いたほうがいいと思うってわけ。 もはや書くために書いてる。 生きるために生きているんだ、ボクは。 そう分かったときに、だいぶ肩の荷が降りたような気がするよ。 今までも、これからも。書くために書くし、生きるために生きる。恋をするために、恋をします。ボクは。 人生は棒に振るくらいでいいのかもしれない。 キミに想いを馳せるこの時間こそが、ボクの人
後悔と書きながら航海を思い浮かべるように、言葉はいざ帆をあげる船、太陽の下キラキラ穏やかな海のようでなければいけない
5月の風が吹いた瞬間(とき)、キミの想いがボクの鼻先にプチッと触れるのを感じた。 これが恋だと思った。 若葉の緑も、躑躅のピンクもあの日のオレンジも、風の色がすべてを乗せて運んでゆく。キミへのメロディ。それは、ロックンロールという色の風でした。 甘酸っぱい春は、もう来ない。ボクは生き過ぎちゃったから。それでもまだキミのことずっと好きなのは、キミがボクを知っているからなのかも知れない。 それだけが手がかりの、伝説の恋。 絶望さえも喜劇に変えてゆく。 キミの歌のように生きること、
いつかボクはバイバイmyスウィートロックスターという題名の小説を書く
愛は言葉で伝えたいけど、最大の愛は最も深い沈黙かも知れないね。だけどボクはとてもお喋りだから。
社会がなんなのかわからないの、それは箱のようなものかしら
穏やかな気持ちのまま、消えてなくなりたい
小説家になれないなら、小説のような人生を送ろうと思いました
公園でただビール飲みながら桜を眺めていただけのなんてことない日だったけど、なんだかとても大切なことを想った気がして、頭がとてもモヤモヤして、何か書きたくて書きたくて帰ったら書こうって思ったのに、眠たくて眠たくて仕方なくてとても長い昼寝をし、夜ごはんを食べたのち、お風呂に入って湯船に浸かりながら書き始めた本当になんてことない日の日記みたいなものだけど。 休日がひさしぶりに天気良さそうだったからお散歩がてら近所の公園で桜見ながらビールでも飲むかーと思い立って家を出た。公園に行く
恋を苦に自殺しそうなキミへ
愛してるとか幸せだとか、そんなものに振り回されないでいようボクらは、ってキミが言う
春ってなんでこんな眠たいんだろう。 今が春なのかも分からないくらい眠いわ。 こないだの嵐で桜もすっかり散ったかと思ったけど、意外と結構まだ咲いてて、侮ってすみませんでしたって桜に謝ったりした。こんなもんじゃないぜと桜が言う。桜が言うなら、本当なんだろう。どおりで眠たいわけだわあ、とかなんとか適当なことを言っていたいくらいには眠たいわあ。 最近とくに睡眠がへたになって夜もあんまり眠れないしな。わりと早寝をするのだけど。早い時は20時半とか。だけど必ず真夜中に一度は目が覚めちゃう
キミがボクの夢を叶える。それがボクの夢!!