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【数免】数学科教育法3 レポート課題 *原本付き


科目の概要と学習の仕方

科目の概要

数学科教育法Ⅲは、中学校数学科における科目の目標、育成を目指す資質・能力を理解し、学習指導要領に示された中学校数学科の学習内容について、背景となる学問領域と関連させて理解を深めるとともに、さまざまな学習理論を踏まえて具体的な授業現場を想定した授業設計を行う方法を身に付けます。
そのため、中学校数学科の特性に応じた情報機器及び教材の効果的な活用を理解し、授業設計に活用することができるとともに、学習指導案の構成を理解し、具体的な授業を想定した授業設計と学習指導案を作成することができることをねらいとします。学習量は2単位分の60時間を想定しています。

北海道情報大学シラバス

学習の仕方

次の諸点に留意しながら、学習を進めてください。各講の学習は検定教科書とともに次の教科書を使って進めます。

  • 中学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 数学編 …(A)

  • 「指導と評価の一体化」のための学習指導に関する参考資料【中学校 数学】 …(B)

  • 『問題解決の授業』を日常化する!中学校数学科の授業改善 …(C)

成績評価の方法及びその基準

科目試験による評価100%

課題レポート

  1. 中学校第3学年の「年間指導計画」(別添様式 31)を作成しなさい。

  2. 中学校第3学年数学について「数と式」領域を教材として、「数学的な見方・考え方」を働かせた学習活動をねらいとする1単位時間の学習指導案(別添様式 32)を作成しなさい。

実際の私の学習

やり方

レポート課題から、課題をこなすのに必要な知識が何か分析する

シラバスに書かれている学習内容と資料のページ数から必要な情報を特定する

情報を解釈し、課題に適切な形で学んだ内容を統合する

学習時のノート

レポートの分析と情報ノート
指導案下書きノート

追加資料

教育出版が年間計画表の案をネットで公開していたので、それを参考にしました。

https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/tokushu/post-23.html

提出用レポート

振り返り

課題1は、教育出版の年間計画をだいぶ参考にしたので、配分時間は、実際に学習者が特定されていないこの状況で判断しなくてもスムーズにできました。指導案で取り扱う問題を考えるのにとても時間がかかりました。中学生が身近に感じるような問題を考えたかったので、いろいろAIを頼ったりして考えました。講評が出次第追記します。

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