お金が存在しない世界
もしも
お金が存在しない世界があったなら、
のおはなし おはなし〜
お金がある世界の
お金を支払う対価としては
欲しいものを買って
うれしい幸せな気持ちになること
美味しいものを食べて
うれしい幸せな気持ちになること
じゃあお金が存在しない世界だったら・・
うれしい幸せな気持ちを感じること・物との交換
ということになる
たとえば
わたしはハリーウインストンのダイヤの指輪が欲しい
到底手の届かない金額・・
もしお金が存在しない世界であれば
そのハリーウインストンのダイヤの指輪をマネした
ガラスの指輪があれば
同じくキラキラ輝いていれば
わたしはそれを手にとる
そして「きれ〜い」と
うれしい幸せな気持ちを感じることができる
それがたとえプラスチックだったとしても
同じキラキラきれいであれば
わたしはうれしくて幸せを感じるからそれで満足♪
ただし
もし本物のダイヤの輝きとかエネルギーとかを
感じ取るレベルになっていれば
そのときは
本物のダイヤの指輪でなければいけないのだけど・・
海に行きたいから誰か連れていって、
という人と
どこでもいいからとにかく運転するのが好き、
という人がいれば
お互いの願いと技術の交換、成立。
元気のないとき
やさしい声に癒されたい、
という人と
じゃあわたし歌がうたえます、
という人がいれば成立。
不安とさみしさでやさしさを感じたい、
という人と
わたし何もできないけど微笑むことはできます、
という人がいれば成立。
こんなふうに
どこかの世界ではお金が存在しない
でも成り立っている世界があるのかなぁ、
なんて
さっきお風呂に入りながら思ったの
すべての価値は
一人一人の思いだけ
しあわせを感じるか感じないか
シンプルにそれだけの世界
でも案外、
現実の世界もそうなのかもね・・
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