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熟成下書きは難しい

私は書き溜めておいた記事を数日後に投稿することが苦手です。noteを書くときは、投稿するその日に頭の中であれ書こうかな、こう書こうかなとなんとなく考えて、勢いで書いたものを投稿します。

書き終えて投稿するまでに時間が経ちすぎると、結論がまとまらなかったり、違う書き方が良かったんじゃないかと思い書き直しすぎてしまったり、それらの理由で最終的に気が付けば書きたかったことと全く違う内容になって、やっぱり最初に書いたものの方がよかった~となったことが何度もあるからです。

私はえいっと勢いで記事を出してしまう方が向いていると思っています。時間があればあるほど、書いた文章の至らないところばかりに気がついて、書き直さないと気が済まなくなって、このまま投稿して記事を読まれることに自信をなくしてしまいそうになるのです。

また、頭の中で細かく考えて熟成させてしまうとわざわざ記事に書き出すことが面倒くさくなってしまいます。そのときに浮かんだ言葉ですら、次の瞬間には忘れてしまってなんだったっけ?と思い出さなきゃいけないのです。

毎日投稿を始めて数日は2、3日分まとめて書くこともありましたが、書く日と書かない日があると習慣になりにくいと思ったこと、だんだん記事の蓄えがなくなってきたことから、いつの間にか当日に書くようになっていました。

そんな直前に勢いで書くことが当たり前になっている私ですが、このnoteは数日前に下書きに書いておいたものです。初めて下書きを数日後に投稿します。

今回、下書きを書き溜めておいて投稿したのには理由があって、今は毎日一定の自由時間があり、その時間で毎日1時間近くかけて記事を書いています、逆に1時間以上あっても毎日1記事しか書きません。

でも、このままだと本当に何か忙しくて時間が取れなかったり、文章をすぐに書くことが出来なくなったときのために、時間があるときに書き溜めておいたものをワンクリックで投稿できるくらいにしておきたいと思ったのです。

きっと、一度にいくつか書けば、ああ書いておけばよかったとか、1つの記事に執着しなくなる気はするのですがどうでしょう。でも、1記事書くのにも意外と時間がかかるので、一度にたくさん書き溜めの記事を書くのは難しいかもです。

これから何回か練習して、毎日書くときと書き溜めた記事を投稿するときを上手く使い分けできるようにしていきたいと思います。間違えてその場で投稿しないように気を付けます。



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