aya_liv_b612

リブリで思いついたお話(?)や、設定を上げていくのに使いたいなと思っています。

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リブリで思いついたお話(?)や、設定を上げていくのに使いたいなと思っています。

最近の記事

新キャラ3人の説明('22.10.02)

b612小惑星にやってきたら新しいリヴリーの説明です♪ 【アルプヴァンセ(モノコーン)】 とある寒い日にやってきた、リヴリー。 はじめはアーキタイプだった彼ですが、ホムに懐くとホムの精神を覗き見ていたため、怪しいヤツだと警戒されていました。 モノコーンの変身薬ができると、自ら進んで被りその後モノコーンとして大人しくb612での生活を楽しんでいます。(…) アイランド内での保護者であったクリェッチェやモンチェリよりも、大人な性格で自己主張せず。 ホムの見る夢に興味があるだけで

    • 皆様に知られたい中の人への50の質問(解答編)

      https://50mon.jp/q/287 自分を知って欲しい人に50の質問 長所 たくさん眠れる٩( ‘ω’ )و✨赤ちゃん並みに眠れる! ほわほわしてるから、人から悪印象を持たれにくいらしいよ(攻撃力0なのだ) 短所 飽きっぽい!( ˊᵕˋ ;)💦でも、好きな物は順番こに回ってくるから、いつも固定メンバーがいる ポーカーフェイス出来てないらしいことが最近判明した(°͈^°͈` ;) 趣味 美術館賞とか、映画とか、読書とか、アニメ見たり、漫画読んだりお話書いたりエ

      • 微睡む森の主

        突発書き下しssの、加筆修正版(22.3.25Twitter掲載) 彼女は一角の獣に妻にと請われた。 その昔、彼女の属していた小国で、未曾有の大飢饉が発生する兆しを見せていた。国を治める者共が日夜解決策を模索していたが、劇的な変化をもたらす術はなく、王は嘆き、神に願い伝えました。 (どうか我が国を、愛する民をお救い下さい) 国はずれの小さな農家に生まれた彼女は、自然を愛し、家族を敬い、優しい心根を持っていた。そんな彼女が、落穂を拾っていた時のこと。小さな嘶きが聞こえ顔を

        • +27

          アイランドとホム衣装について

          私のリヴリの命名由来と設定について

          この度、アーキタイプのベルが正式に命名された事を受けて、名前の由来を聞かれたため。現在21.12.12に決まっている私のアイランドのリヴズのまとめを行いました。 また、先日参加させて頂きました。八幡パオーンランド、Toroi園長(@toroi_live)主催の『あの島 この人』の取材アンケートより抜粋させていただきました。アンケートの流用に許可頂きありがとうございます。(命名由来は適宜追記という形で補足してあります) ②押したいポイントがあれば教えて下さい!  (こだわり

          私のリヴリの命名由来と設定について

          クリェッチェ誕生譚【供養】

          ぼんやりと目を開けると、世界は柔らかな黄色い溶液で満ちていた。球体のガラスケースの中で、自我と呼んでいいか分からないものが芽生えはじめていた。 覚えているの、慌ただしく行ききする大きな人々だ。薄暗い潔癖な室内で、右往左往するそれをぼんやりと眺めた。他にすることも、できる自由も無かったからだ。時間を経る毎に、溶液の色彩は薄くなり、覗き込む人の目には、好奇心の色が隠さなくなっていった。 自分でもわかる。完成していく自分の肉体が、彼らの望むものだった事を。 (いつまでボクはこうし

          クリェッチェ誕生譚【供養】

          b612小惑星の世界観について

          世界設定 b612小惑星は、夕日が1日27回見られる、とても小さな惑星です。過去に純粋で一人ぼっちだった王子様が住んでいました。 彼は星の管理をしていましたが、ある日旅に出てしまったのです。 帰らない王子様の帰りを待ち、小さな星の管理をするために、ホムンクルスが遣わされることになりました。 木を抜くことは力仕事で出来ませんが、大きくなる前に、摘んだりするとこなら何とかホムにも出来ました。 帰らない王子様を待ち続けるのは心細く、そして終わりのない仕事に悲しくなっていたホムの

          b612小惑星の世界観について

          21.11.27

          テーマ☆ 色、変身、知らない テーマだけお借りしました。 ===== ホムが夜の海を渡っていると、ポストに1件の通知が届いた。それは以前知り合った別ホムンクルスからだった。 『前に、あなたのアイランドにお水を上げた時にいたツノリムルが可愛くて、私の島のリヴリーに変身してもらったの 良かったら見に来て!ツノリムルちゃんを連れて まってるね』 私の預かっているツノリムル、サンテリッチェが褒められて、嫌な気分がするはずも無い。 早速ホムは支度をはじめた。 (なんだか嫌にやる

          泣き虫な神様へ

          21.11.13 Twitterへ投稿した、お話の全文です。読み直しながら加筆修正してありますので、当日乗せたものよりすこし読みやすいと思います。 === 宇宙のはずれの 半分になった月の上に 1柱の神様がおりました その神様は、 多くの神様が暮らす 明るい華やかな宮殿から 遠く離れた 小さな月に腰掛けて 宙にかかる星の川を彩る仕事をしておりました。 流れる川が星を産み、指先で弾いては物語を紡ぎ 夜を過ごす愛し子が 怖がらないように歌を歌ってやるのです。

          泣き虫な神様へ