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新キャラ3人の説明('22.10.02)

b612小惑星にやってきたら新しいリヴリーの説明です♪

【アルプヴァンセ(モノコーン)】
とある寒い日にやってきた、リヴリー。
はじめはアーキタイプだった彼ですが、ホムに懐くとホムの精神を覗き見ていたため、怪しいヤツだと警戒されていました。
モノコーンの変身薬ができると、自ら進んで被りその後モノコーンとして大人しくb612での生活を楽しんでいます。(…)
アイランド内での保護者であったクリェッチェやモンチェリよりも、大人な性格で自己主張せず。
ホムの見る夢に興味があるだけで敵意は無いと話します。


名前について
彼は夢見の悪魔、夢魔の一種でアルプ(悪夢)ヴァンセ(悪魔)から命名しました。相互さんの知識も混ざってお気に入りです。

来歴
悪夢を喰らう夢喰いだった彼は、悪夢よりももっと人に興味を抱いていて、悪食に対して抵抗があった。
村の中では白いモノ、黒いモノに別れ、黒寄りでありながらも黒になりきれない彼に同族たちから毛嫌いされていた。
だからといって、自身の心情を曲げてまで従属する事を良しとしなかった彼は体を捨てて魂だけ転移を繰り返し、アーキタイプの体を得てしまった。
小さく歩行も困難で心と体のチグハグな状態であった彼は欠陥品として、b612小惑星の担当研究によって持ち込まれました。
研究員も置いていくつもりはなかったらしいですが、アルプヴァンセの心の琴線に触れたのか、彼は監視員の事をいたく気に入ったそうです。(別途話を描きたいなと思っております。)

【フェルメチェット(マダラカガ P-2)】
雨季の真ん中に、b612小惑星内の地下洞窟で発見された結晶化するホムのお世話役として、研究員が連れてきた新しいリヴリー
いつかおおきくないつか大きくなると思っているのですが種族は水晶衛の近くにいるためにマダラカガになってしまいました。 
性格は温厚ですが、怒らせるととてつもなく怖い(気がします…)

名前について
フェルメール(画家)+ルチルクオーツ
で。名前を決めた時点で青い色合いにすることは決まっていました。

(設定まだ構築中です)(後日追加します。)

【ノアンダーチェ ツノリムルP-3】

サンテリッチェの双子の弟。
真夏の生まれ。

淡く発行するサンテリッチェとは対極に、光を吸収しています。
明るく素直な兄の反面、大人しく寡黙で冷静です。
本来サンテリッチェと同日にアイランドに来るはずでしたが、言語野に問題が発生し当初はサンテリッチェと体を共有することになっていましたが、ようやくメンテナンスが完了し、b612のメンバーとなりました。

名前について
サンテリッチェを受けて、名前の響きを変えずに、否定形のNOの音を取りながらまぜこぜした結果です。

サンテリッチェは臨界状態の核をイメージしていて、ノアンダーチェは鎮火状態のイメージです。

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