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約4年ぶりに台湾へ行ってきました。費用やファストトラックについて書きます

2023年春

やっとやっと、私も悲願の海外旅行に行ってきました。

久しぶりということもあり、過去に4回ほど足を運んだことある台湾に行くことにしました。

今回は久しぶりの台湾旅行について書いていきたいと思います。

台湾旅行1日目

関西空港〜チャイナエアラインで台北へ

まずは関西国際空港からチャイナエアラインで台北へ向かいます。

空港に到着すると、人がかなり多くてびっくりしました。

とはいうものの日本人よりは外国人観光客の方が多かったです。

チェックインを済ませ、手荷物検査は人が多くて時間がかかりましたがその後の出国検査は自動化になっていることもありサクッと終わりました。

ただし、これまで出国手続きをする際に押されていたスタンプは無くなってしまいました…。

トータルで10分かかるかかからないくらいでした。

行きの飛行機は比較的大きい飛行機でボーイング777でした。

比較的人は多かったです。

機内食はこんな感じ。ビーフとチキンライスが選べます。
味は美味しかったです。

約3時間で台湾の桃園国際空港に着陸。

入国審査は他の国から来ている人も多く若干時間はかかりました。

預け荷物も無かったので、入国審査終わった後すぐに出ました。

出た後は、eSIM(ネット)の設定と両替。

5,000円だけ両替したら約1100NTWでした。
あとは、できるだけキャッシュレス決済で済ませたいと考えています。(台湾は日本よりキャッシュレスが進んでいるみたいです。)

台北市街地へ向かいホテルへチェックイン

桃園空港から台北市街地へは桃園MRTが走っています。

バスもあり安いのですが、初めての方はMRTで台北に向かうのが絶対オススメです。

快速()に乗って約30分くらいで台北駅に到着。

その後は台北市内のMRTに乗ってホテルに向かいます。

ホテルは市街地にある9ine Hotelというところに宿泊しました。

民権西路という駅で別の路線に乗り換えて1駅のところにあります。

建物は古い感じがしますが、中は全然綺麗でした。

海外のホテルはバスタブないところがほとんど無いので、まぁ仕方ないと言えば仕方ないですが。

台北市内を散歩しつつ鼎泰豐へ

チェックインして荷物置いた後、夜の台北を満喫しに行きました。

まずは、月餅が有名な台北リーキーというところへ

こちらはガイドブックに乗っているお店でパイナップルケーキも有名です。

少し早いですが、家族にお土産を買いました。

その後、夕食どうしようか悩んだ末、有名な鼎泰豊に行くことにしました。

最初は歩いて行こうかなと思ったのですが、ラストオーダーがギリギリになってしまうためバスで向かいました。

バスも慣れていませんが、Googleマップを使いなんとか鼎泰豐の最寄えきに到着。

ギリギリセーフでなんとか整理券をもらうことができました。

そして、20分経ったのち入店

鼎泰豊は久しぶりでしたが、家族づれ、友達、カップルなどあと色んな国からやってきて流石だなと感じました。

最近の鼎泰豊はスマホで注文するみたいです。

私は、通常の小籠包、野菜ワンタン麺、タロ芋小籠包を注文

久しぶりの小籠包は美味しかったです。

近くから台北101という高層タワーを見ることができました。

少し、東門付近を散歩したのちにホテルに戻り1日目終了

2日目の日程

朝市とスタバへ

2日目の朝はまず雙連朝市へ行ってきて朝ごはんを

近くにある豆腐系のお店へ。

台北の朝ごはんというと、クレープみたいなやつや豆腐のスープが有名です。

あっさりしてお腹にも優しいです。

市場は野菜やお肉、衣服など日用品など売っていました。

お値段も比較的安いです。

その後、スタバで少し休憩。

日本のスタバと違って、フードメニューも見たことないメニューがありました。(確かレーズンのスコーン…間違っていたらごめんなさい)

私は、アーモンドラテを頼みました。

日本語スタッフが話せる人がいて助かりました。

窓近くの席でゆっくり過ごすことができました。

電車で十分へ

その後は台北駅に向かい有名な観光地十分(台湾では十とにんべんに分という漢字)へ

急行的なやつ(台湾では区間車)に乗りまずは瑞芳というところへ

その後、40分ほど待って乗り換えて十分に到着

すでに人がたくさんいました。

ここではランタン飛ばしが有名なので私も願い事書いて飛ばしました。

また、電車が街の近くを走ることで有名で私も見事に撮影成功しました。

それから、吊り橋も有名です。

滝も有名ではありますが、時間の都合上行けませんでした。

十分から九分

約1時間滞在した後、電車で瑞芳に戻りましてバスで九分に向かいます。

約15分ほどバスに乗車し到着。

九分というと、千と千尋の神隠しで有名な風景が見れると言われています。が、今回は到着が早く夜景的なものを見ることができず明るい九分の風景になりました。

しかし、昼の九分もそれなりに良くて海や街並みも見ることができ良かったです。

約1〜2時間観光した後、バスで台北市街地に戻ります。

バスは電車と違い乗り換えは無いので楽です。(そのかわり揺れます)

1時間くらい乗車したのちに到着

士林夜市へ

その後、MRTでガイドブックで有名な夜市士林夜市へ

まずは、足ツボマッサージを受けました。

めちゃくちゃ気持ちよかったです。

マッサージ受けた後は、晩御飯めぐり。

とはいうものの、あまりお腹空いてなかったこともあり胡椒餅とホットドック?みたいなやつだけにしました。

明日も早いのでまっすぐホテルへ帰りました。

3日目の日程

さて、3日目は午前中の飛行機に乗って帰ります。

本当、思い残したこともありますが帰らないと家族も心配ですからね。

帰る前に台湾っぽい朝食をいただきました。

その後はMRTに乗って桃園国際空港へ

帰りは新しい航空会社スターラックスを取りました。

チェックインを済ませて、保安検査と出国手続きへ

事前にVisit Japan Webの登録を済ませておけばその後の入国も楽です。

後は、ワクチン3回接種済みなのでもちろん隔離なしです。(5月からはワクチン接種関係なしになるみたいですね。)

以前は出国手続きも並んでいて時間がかかった印象でしたが自動化ゲートを案内されてすぐ終わりました。ちょっとビックリ。

なので、約1時間くらい待合室で待っていました。

スターラックス航空で帰国

スターラックスの機内は新しいのでなんかピカピカした感じでした。

機内食も美味しかったです。

そんで持って、行きも帰りも共通ですが男性CAさんが多かったです。

映画見ながら機内で過ごし約2時間で関西国際空港に到着。

入国手続きも自動化ゲートなのであっという間に終わりましたが最後の免税でなぜか引っ掛かり(といっても引っかかるものは何も無いですが…)ましたが無事に到着しました。

主にかかった費用について

ざっくりですが、今回かかった費用について紹介します。

  • 飛行機+ホテル:137,260円

  • 交通費:約3,300円

  • 食費:約4,500円

  • マッサージ代:4,400円

  • お土産代:約3,000円

  • eSIM(2日分):305円

  • 合計:152,705円

今回、レガシーキャリアでかつ行き帰り航空会社が違うところだったので飛行機代がめちゃかかりました。LCC使えば10万は切ると思います。

SIMが安い理由はネットで申し込んでおいたからです。

台湾は親日でもあるのでぜひ初めての海外旅行に選んでみてはいかがでしょうか?

YouTubeも後日(って言っても時間かかりますが)あげようと考えていますので長い目で待っていただけたらなと思います。

それでは


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