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新潟県在住。アロマアナリスト、ハーブインストラクター、防災士。災害ボランティアの忘備録…

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新潟県在住。アロマアナリスト、ハーブインストラクター、防災士。災害ボランティアの忘備録として、note始めました。

最近の記事

新潟市西区 災害ボランティア活動記録(令和6年能登半島地震)

令和6年1月1日に発生した 能登半島地震。 全国メディアでは報道されていないけど、 新潟も液状化や津波等の被害が出ました。 そんな中、新潟市西区では全国に先駆けて 1月3日に災害ボランティアセンター(VC)が開設されました。 VC開設当初は一般ボランティアもVC運営も 新潟市内在住に限られておりましたが、 範囲を拡大してから胎内市在住の私も活動開始。 また、2023年より新潟県防災士会に所属していたため、 VC運営スタッフとしても活動ができました。 〜活動履歴~ 1

    • 2022年災害ボラ活動①村上市平林地区

      【ボランティア活動記録】活動日:2022年8月13日㈯ 活動場所:新潟県村上市平林地区 活動時間:9時過ぎ〜14:30 活動人数:4名 活動内容: ①家屋床下の泥出し  泥の厚さは数センチ。2部屋分くらいの広さ。  角スコップや手ですくってバケツに入れ、庭の一角に集める。 ②家屋1階の床拭き掃除  床板をはいでいない部屋や廊下をタオルで拭く。泥が多かったので2度拭き。  ※作業としては最後に行ったため、1部屋残して完了 ③車庫の泥出し  表面に薄く残っている乾いた泥を角スコッ

      • 震災11年目

        東日本大震災発生から今日で11年。 人は勝手に区切りをつけたがるものだけど、せめてこの日だけでも被災地に想いが向けられる一日であれば…と思っています。 多くの人の人生が変わってしまったあの日。 亡くなられた方は1万人超、今も行方が分からない方は2000人超。 被災地の外の人間だからこそ、このことは簡単に忘れてはいけないと思うんですよね。 発災から1年後からボランティアに参加した私ですが、その時から周りとの温度差はひしひしと伝わって来ていました。 遠い場所ではないけ

        • 自己紹介

          2021年3月 noteを始めます!東日本大震災発生から10年が経過、災害ボランティアとして被災地を訪れてきた忘備録としてnoteを始めます。 mixi、Facebook、アメブロ、、、等々。 様々な媒体で忘備録を付け続けてきましたが、新たな発信源としてnoteを使ってみようと思います。 書きたいことを、好きなタイミングで、書きたいように書いて、装飾を気にしなくて良い。 そんな使い勝手の良さに惹かれ、ゆるゆるとnote始めます。 私についてaya。新潟在住。個人事業

        新潟市西区 災害ボランティア活動記録(令和6年能登半島地震)