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シラサギ、足冷たくないの?
雪が降った日に見たシラサギ。
冬の川の水は冷たかろうに。
でもこれ、シラサギだけでなく鴨や白鳥などよく見る光景ですよね。
調べてみるとワンダーネットと呼ばれる血管の構造が水鳥にはあるらしいのです。
彼らの足に「ワンダーネット」と呼ばれる仕組みがあり、体温が失われるのを防いでいるからなのです。足には、心臓から来た温かい血液が流れる動脈と、外気に冷やされ冷たくなった血液が心臓へ帰る静脈があります。「ワンダーネット」は、動脈に静脈がからまった仕組みのことです。動脈が静脈を温めることで、冷たい血液が体の芯まで冷やしてしまうのを防いでいるのです。
凄いですよね!
冬の水鳥の足を心配していましたが、心配無用のようです。
ちなみに我が家のセキセイインコのピッピは、足が冷たい時は寒いみたいで体を膨らませています。
片足を折りたたんだり、嘴を背中に埋めたりして体を寒さから守っています。
放鳥して遊んでいる時に寒いと感じたらヒーターの入っている暖かい鳥かごに自分で帰っていきます。
とてもかわいくておもしろい我が家の癒しです。
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追記:鳥に詳しいお友達の翡翠さんに教えて頂きました。
シラサギという名の鳥はいないそうです。
シラサギとは、白いサギの総称のようです。
アマサギ、コサギ、クロサギ、チュウサギ、ダイサギの5種がシラサギと呼ばれているのだそう。
教えて頂きありがとうございました!
勉強になります🌿
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