これぞハンドパワー。

ヨガのレッスンの後に
シャバーサナという仰向けで横になり
力を抜くポーズを取るのだけど
先生は時々、私たち生徒の足の裏にそっと手を当てて
何かを感じ取って
それを伝えてくれます。

不思議な事に
これが当たるのです。

今日は
｢今と違うステージに上がる為に声をかけられる、もしくはもうかけられたと思う。｣
と仰ったので驚きました。

先日社員にならないかとマネージャーから声をかけられたばかり。
この事はこのnoteと親しい友達と夫にしか話していません。

先生はこう続けました。
｢自分の思い描く場所へ行っても良い頃。準備は出来ていると思う。｣

今はこの言葉に当てはまる事が負い浮かびませんでした。
社員の話も、体調や体力、勤務時間など希望と合わないのでお断りしたし、
仕事も今の職場で今の仕事が好きだし、
引っ越しも考えていないし。
(そういう事じゃないか)

グリーンアドバイザーやDIYアドバイザーの資格に興味はあるけれど、その為にかかる金銭面がネック。
資格を取らなくても知識を頭に入れる事は出来ると思っている。

以前、「人に教える事が向いている｣とも言われた事があってその事かなと思ったり。

まぁ、そこまで気にする事はないと思うのだけど、何せ色々とピタリと当てられた事があるだけに気になってしまう。

少し前に息子の事で悩んでいたときには、
「例え家族であっても、分身ではない。お子さんは別人格。分かり合えなくて当然。でも大丈夫。」
と言われた時には、私の顔に何か書いてある？！？！と思ったくらい。

考えても答えは出ないので
そっと頭の片隅に置いておく事にした。

もしかしたら数ヶ月後、『この事だったのね！』と思う時が来るかもしれない。
そうなったらまた先生の凄さを実感する事になるだろう。