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機能性表示食品ほど、身体に悪い食べ物はない

こんにちは、あやです。

今回は、機能性表示食品と食品添加物の危険性についてお伝えしたいと思います。

先日、家に訪問販売の営業マンが訪ねてきて、サンプルを持ってきたので試して欲しいとインターフォン越しに言われたんです・・・。

牛乳を持ってきたので、ぜひ、との事。
わたしは「飲まないので、結構です」

と断ったたら、そういう方にはヨーグルトを。
と粘る営業マン。

何を持ってきたんだろうと興味が湧いてドアを開けたら、営業マンさんが袋に入った5種類のヨーグルトを渡してきて、営業トーク。

食べた事ありますか?
これ食べると「風邪ひきにくくなります」ので、ぜひ、お試しください。

要らないですって返したかったのだけど、とりあえず受け取ってしまったので営業マンが帰った後、速攻で内容成分をチェック。

書かれている内容をみて、ビックリ仰天。食品添加物の羅列。

こんな物を口にしたら、わたしの身体の免疫機能が働いて、毒物が身体に入ってきたので外に出しますねーって一気に蕁麻疹が出ちゃう。

病気の原因となることが判明している食品添加物を、身体に良いと言って売りつける日本の企業。お金儲けの為なら、人の命なんてどうでも良いと思っている企業が増えて、困ったものです。

そうそう、食品添加物で出来ているヨーグルト。食べる事は出来ないので、訪問販売の営業マンのお兄さんを探して「食品添加物の入っている食材は食べられないので、返します」と伝えてお返ししました。

健康意識は高いけど「知識のない善人」が騙される社会

商品開発・マーケティング・営業・コピーライティングなどを学んできたから分かること。ビジネスの世界の常識。
販売する商品を作るときは、競合がいるニーズがあるものを売るよりも、顧客のニーズを作って売る方が儲かるんです。

そして、わたしの本業はデザイナー。
ディレクションからコピーライティングまでしているのですが、広告物からプレゼン資料など、何を作るにしても、

・どう伝えたら、興味を持ってもらえるか
・どう伝えたら、買いたいと思ってもらえるか

ここに、心血を注ぐわけです。

相手に、買いたい!使いたい!試したい!と思わせる事に命をかけている人たちに、営業やマーケティングを知らず、医学の知識もない普通の主婦が勝てるわけがない。

つまり、簡単に騙されるちゃうってこと。

誰が思いますか?
「お金を払って買っていた、国家機関から健康に良いという認証マークを付与されている商品が、病気の原因をつくる危険な食べ物だった」なんて。

実際、わたしも食品添加物の危険性を学び、内容成分の見方を理解するまでは危険だなんて思っていなかったし、取捨選択も出来なかったもの。

でもね、だからこそ自分や大切な家族の「健康や命」を本当に守りたいなら、広告や営業マン、有名人の言葉などを信じずに、まずは正しい知識を学ぶ。
これ本当に大切なんです。

「身体に悪い物を、健康に良いと信じて食べ続ける」無知な日本人

本質的には人を疑わない、善人が多い日本人。

その国民性は美徳でもあるけど、無知ゆえにカモにされている事に気がつかないと、本当に命を奪われてかねないほど危険な社会になっている事実を知ってほしいです。

なぜなら、無知であるということは、

自分の身体に対しては勿論のこと、家族や周りの人に対して「虐待していることと同じ行為」である社会になってしまっているからです。

理由は、最低限の知識を知れば一目瞭然。

実は、オーガニック先進国のヨーロッパなど、国民が声を上げたことで禁止された健康や子どもたちの成長に危険とされた食品添加物などが、日本では毎年認可され続けているんです。

なぜ、世界中で健康被害があるから使用禁止になったものが日本では解禁となるのか。
これはもう、利権の問題でしょ。

つまり、自分と大切な家族の健康と命を守りたいなら、社会の仕組み、政治的なことも含めて学ぶ必要があるんです。これ、当たり前。

ちなみに、日本と海外で認可されている食品添加物の種類について、一般的に言われている情報をシェアしますね。

・アメリカ:133種類
・ドイツ :64種類
・フランス:32種類
・イギリス:21種類

イギリス、フランスなどヨーロッパは国民が声を上げ立ち上がったので、認可されている添加物が少ないんだそうです。

さて、日本はどれくらいかというと

約1500種類、と言われています。
恐ろしい数字ですね。

この約1500種類の中には、昔から使われている比較的安全性の高いものも含まれていますが、人体に悪影響があることから海外では使用禁止となっているものも多く含まれている現実があります。

内容成分をチェックするようになってから、驚いたこと

今のわたしは、息を吸うくらい簡単に内容成分がチェック出来るのだけど、このライフスタイルになってから驚いた事。

日本に蔓延している食べ物、スナック菓子なんかはその最たるものだけど、ほぼ食品添加物で構成されてるんじゃないかな?という食べ物が、かなり多いこと。

さらに驚いたのが「無添加ですので良かったら試してください」と言って、添加物入り調味料なんかを販売員の方がサンプルで配っていたりすること。

無知な主婦だったら、無添加ですって言われたら無添加だと信じちゃうよね。

わたしは、必ず内容成分チェックするけど。

災害時用に購入した「栄養スープ」が100%化学物質で構成されていた件

機能性食品なんて謳っていたら、身体に良い、健康の為に必要だと普通は思ってしまいますよね。

実は、そう言ったものほど、食品添加物で構成されたりするんです。

以前、日本に住んでいる以上いつ災害に襲われるか分からないと危機感を覚え、災害備蓄用の食材をネットで購入したことがありました。

その一つが、栄養スープと名付けられたスープ。

アレルギー対応と書いてあったので、食品添加物フリーなのかと勝手に勘違いした商品。
届いたあと、内容成分をチェックしてビックリ。
100%化学物質で構成されていたんです。

これは、飲んだらヤバいことになると感じ、試しに飲んでみました。

結果は悲惨。
飲んだ後、一気に全身に蕁麻疹が現れて、長時間、痒みに苦しめられる羽目に。

化学物質で作られた栄養成分って、人間の身体に必要とされる栄養素とおなじ記号の成分だけど、人工的に作り出した記号でしかない。
つまり、薬品だってこと。

考えてみてください。

化学的に作られた物質が、本当に人間の栄養になるのかって事を。

テレビで医者が言っているからとか、国が言っているから安全とか、健康にいいと言われているから体にいいと人の意見を信じるのではなく、自分で考えて判断する必要があるんです。

もし、あなたが、本当に健康な身体で長生きしたい。大切な人や家族と「元氣な日々を過ごしたい」と思っているのであれば、世の中の常識にとらわれず、まずは自分で調べてみる。

そんな習慣を、身につける様にしてみてくださいね。

ここまで、読んでくださりありがとうございます。少しでも、新たな氣づきに繋がったら嬉しいです。

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