だれかと暮らすこと
今日は短めですが、ご容赦を。
なぜ、短いかと言うと特に何も考えることのないまま一日が終わったからだ。
仕事でクタクタに疲れてそもそもの思考能力が停止しているのである。
今日は退勤後サイゼリヤに寄って、モッツァレラとトマト・ドリンクバーを頼んでぼんやりと過ごしてみた。
私にとって自宅はあんまり落ち着く場所ではない。
実家ではないがルームシェアをしているので、常に自分以外の誰かが家にいるせいかどうしても家に足が向かない時があるのだ。
そういう時は近所のサイゼリヤで時間を潰して帰るようにしている。
余裕がないと同居人に無駄なイライラを抱きかねず、ただの八つ当たりでいらぬトラブルを引き起こしかねないので、気分がある程度落ち着くまでは基本的に帰宅しない。
というわけで、サイゼリヤは私にとってシェルターのような感じで避難できる素晴らしい場所だ。
ひとりじゃないことで救われたこともあるが、ひとりじゃないことがストレスになることもある。
どんなに気心の知れた相手とルームシェアをしていても、嫌になるときはある。
基本的に共有スペースにはタバコの時くらいしかいないし(換気扇下のみ喫煙は可能というルールなのである)、生活リズムも違うので長い時間一緒にいるということはほとんどないが、些細な気配が気になったりはするものだ。
経済面でルームシェアをしているだけなので、余計に気に障るのかもしれないが。
ルームシェアをしている方に聞いてみたい。
どうしたら上手に他人と暮らしていけるのか?
心持ちでも具体的な手法でもなんでもいいので、コメントなどで教えてほしいです。切実に。
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