[23/7/2更新]コンディションを整えるとは?|Aya
この記事は、あたらしい働き方LABの研究員として行う「私の働き方実験」
『コンデションを整えたら、働き方の効率と満足度を上げられるか?』の研究準備記事です。
実験スタートしました!!
今回は、この実験で行うことや成果・効果を明確に把握するため、また自分の考えを整理するため、関連する言葉や考え方を定義したいと思います。
コンディションとは?
ネットで検索してみると以下のように記されています。
この実験においては、
体調、気持ち、ムード、考え方、環境 と定義します。
アプローチする先や方法もたくさんありそうです。
運動や姿勢、食べ物で体に直接働きかけたり、日記を書いて気持ちやムードを見つめ直したり、他の人の考え方を学んで取り入れたり、カーテンを変えて部屋の雰囲気を変えたり・・・
いろいろ工夫できそうです✨
整えるとは?
この実験においては、
より良い状態にする、より良い状態になるように行動する と定義します。
まずは、より良い状態が何なのかを考え、そのための方法を探したり、学んだり、試したり、よければ習慣として身につけたり・・・。自分の状態を観察しながらプロセスを進めていきたいと思います。
効率とは?
この実験においては、
使った労力や投資金額に対して得られた成果 と定義します。
効果測定をするには「測れる」必要があります。
でも効率を測ると言っても、これがなかなか難しそう💦
私の仕事は定型業務を決まった時間で繰り返すタイプのものではないので、この作業が早くなったというような測定はできません。
そこで2つの面から測定してみようと思います。
体へのインパクト=疲労度
仕事をして披露するところと言えば、頭(脳?)、肩、目、腕、腰。
この5項目について、5段階 3段階*で評価します。
疲労度=労力とし、効率を測るベースとします。
[23/7/2]
*5段階の段階分けが曖昧になりそうなため、3段階に修正しました。
3:疲れた! 2:疲れたけど気にならない 1:疲れてない
心へのインパクト=充実感
働くことの目的は、結局のところ『幸せに暮らすこと』だと思ってます。
働くことにおいて私が『幸せ』と感じるポイントは、以下の5つです。
役に立てたかどうか
仕事自体に学びがあるなど面白いか
やり終えた時の達成感
明日も働きたいという継続的なやる気
ご飯がおいしく食べれて夜ぐっすり眠れる安心感
この5項目について、5段階 3段階**で評価します。
労力の割に充実感が多く得られれば「効率がよい」と評価することとします。
[23/7/2]
**5段階の段階分けが曖昧になりそうなため、3段階に修正しました。
3:ポジティブ 2:ニュートラル 1:ネガティブ
例)役に立てたかどうか?
3:役に立てたと感じた 2:淡々とやった 1:やる意味に疑問があった
満足とは?
この実験においては、
ポジティブな気持ちの増加、納得感 と定義します。
満足も効果測定するには、「測れる」必要があります。
先述の充実感と一部重複する概念かもしれませんが、働くことの目的は『幸せに暮らすこと』であるという前提に基づき、私がより幸せに暮らすために必要なこと、実現するといいことを考えてみました。
余白の時間が増えること
重要だけど緊急でないことに取り組めること
心トキメクことが増えること
まとめると、余白の時間を増え、重要だけど緊急でないことに取り組み、心のトキメキが増えること、になりそうです。
重要だけど緊急でないこと、皆さんありませんか?
緊急なことに追われているので、後回しになり続けてる大事なこと。
私はたくさんあります!
これに着手して進めていければ、日々の暮らし・人生により満足できそうです。
満足については、重要だけど緊急でないことに
1.割り当てる時間
2.件数・進捗
の2点で効果測定してみようと思います。
※重要だけど緊急でないことは多岐にわたり、1つ1つのサイズ感を揃えるのが難しそう💦まずは2軸で計測してみようと思います。
これでいったん、必要なことは定義できたかなと思います。
試していきながら、修正したり追加したりして、よりリーズナブルな測定を目指したいと思います。実験だから試行錯誤が必要ですよね🧪
測定の進捗や感想も報告していきたいと思います。
ぜひ引き続き見守ってください☺
よし! 次は記録する場所の用意だ!
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