帰省して両親とほっこりタイム
お疲れ様です、さかさです。
午前中に美容皮膚科でメンテナンス後、その足で実家に帰省しました。
これまでの記事でしつこいぐらいスーツケースの不調を訴えてましたが、この日のためのスーツケースでした。
結局直せなかったので、バッグを肩から提げて小雨の降るなか帰省しました。
大体長期連休になると、数日実家で過ごすようにしています。
予定では今のところ3泊ぐらいするつもりで、その間地元の親友と会う予定もあり、すごく楽しみです!
帰省といっても1時間半ぐらいで帰れるので、そこまで大袈裟なものではなく、土日でも帰ろうと思ったら帰れます。
昔は土日でも帰ることもありましたけど、すっかりひとりの生活に慣れて楽になってしまい、やりたいこともたくさんあるので、最近では長期休みや地元の友達と会いたい時に帰ることが多いです。
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実家の最寄駅までいつも父が車でお迎えに来てくれます。
歩いて15分ぐらいなので全然歩けるんですけど、甘えさせてもらってます。
大体いつも昼前ぐらいを目指して帰省することが多く、一緒にお昼を食べるのが常です。
お昼は父のオススメのパン屋さんのエビサンドが最近多いですけど、今日は母がカレー風味のチャーハンを作ってくれました。
帰省時はいつもなにかお菓子を買って帰ります。
といっても大したものじゃなく、丹波屋のおはぎ、ビアードパパのシュークリーム、近所の有名なロールケーキ、成城石井のチーズケーキなど。
両親は甘党だったりするので、スーパーで買うようなお菓子より少しだけ特別っぽいものを買って帰ります。
これだけでちょっと喜んで貰えます。
私がやることはこれだけ!
あとはもう両親の接待を受けます(笑)
いい歳してなんですけど、久々に帰ると両親がなんでもやってくれるんですよ。
一緒に住んでたときは許されなかったぐらいのんびりしています(笑)
でもこれも逆に親孝行なのかな?と思って。
私は大した親孝行もできずに親に心配もたくさんかけました。
いや、かけてますね今も。
私も歳をとりましたけど親も歳をとりました。
でも親にとったら娘はいくつになっても娘ですし、普段ひとり暮らししている娘にいろいろやってあげたいと思ってくれてるのが伝わるんです。
私が好きなアイスを買っておいてくれたり、晩ごはんも私が好きなものを用意してくれます。
もう逆にお世話かけようと思うようになりました。
幸い親も今のところ元気に過ごしていて、いつかは私が親のお世話をすることになると思うので、そうなるまでは親のお世話になろうと徹底的にのんびりさせて貰ってます。
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昼ごはんを食べながら、近況の報告です。
まずは昇給額の話。
私「昇給してんけどさ、〇〇円。思ってたより全然やったわ。生活費も上がりまくってるのにガッカリやわ」
母「まぁ上がらんよりマシやろ。」
父「毎年ジワジワは上がってるんやろ?」
私「めっちゃチビチビやで」
母「まぁ上がらんよりマシや思お」
続きまして転職の話。
私「今の配属先から違う会社行きたいゆーてたやつあるやん?あれ別の会社からオファーあってさ、会社見学行くかもわからん」
父「遠いん?」
私「ユニバの近くやな」
父「遠いやん」
私「今より遠いな。そやけど17:15までやから、帰宅時間は今の会社と同じぐらいちゃうかなーと思ってる」
母「もう慣れてるとこの方がよくない?」
私「悩むけどなー。話聞いてたら良さそうな会社やねん。自分から辞める人がほぼおらんらしい。スキルアップもできるっぽいしな、ほんで向こうの採用担当の人がうちの営業に『さかささんはよく笑う人ですか?』って聞かはったらしい(笑) 」
父「(笑) 感じはよさそうな会社やな」
私「せやねん。やからとりあえず見学は行こうかなーと思ってるわ」
父「よー考えて決めなあかんで」
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こんなゆるいトークが心地よく、色んな話をしました。
友達との最近笑った話、スーツケースの修理を試みて失敗した話、両親が最近ハマってるお菓子。
テレビ見ながら、このタレントがどーのこーのとか。
大阪の自分の家が楽だけど、これをしに実家に帰ってきたんだなーと感じるし、いつまでもこれをしに実家に戻りたいと切実に願ってる。
どうか些細でゆるい幸せが少しでも長く続きますように。
読んでいただいてありがとうございました。
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