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子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その6 2024.02.14‐15

自作の旅のしおりと共に、タイ旅行を振り返る。


自作の旅のしおり_6日目

タイ旅行最終日。
タイと日本の時差は2時間。
結局最終日まで私は日本時間での生活を貫いたので、道端でも平気で寝られる位の睡眠負債を抱えていた。
たかが2時間、されど2時間。

クイッティアオ専門店「ルンルアン」で2回目の朝食

前日子どもが食べた中麺の方が美味しそうに見えたので、2回めは中麺を選択し、
サイドメニューから「魚団子」も追加した。
皮にも魚が練り込んであるのでつみれとは違う、魚団子。

「ビブグルマン」の称号
サイドメニュー
透明スープ+センミー(中麺)+ミックス
魚団子

タイの路上、お店の中でも宝くじを販売している

最寄り駅の路上でも毎日販売

川えびを食べに行ったお店でも、
子どもが四角豆のサラダを食べてヒーヒーしている横で、
駅弁売りのスタイルでおじさんが練り歩きながらくじ売っていた。
何人か本当に購入しているお客さんがいたのもびっくりだった。
帰国後気になって調べてみたら、外国人も購入できるらしい。
1等は600万バーツ
日本円で約2,516万5,885円 なかなかの高額だ。

プラ・プロム(エラワン廟)へ

バンコク屈指のパワースポットへエラワン廟行く。
街のど真ん中にあり、駅からも近く、駅の通路からも見下ろすことができる交差点の一角に存在する。
更に「願い事がかなう神様」とくれば、最終日にもってこい。

この旅行で1番この時間が暑かった

お参りセットを購入

子どもが敷地内にある売店でものすごい人混みをかき分けてやっとさお参りセットを購入。
いろんなセットがあり、これは一般的な供物のよう。
私達は1皿購入、タイの方は何皿も購入していた。
公園の遊具サイズの象も買うことができるらしい(祈願してからまた別の祈願者へ使いまわすスタイル)、花輪はマリーゴールドで、こちらは使い切り。
これらを決まっている作法に則りエラワン廟4面で参拝する。

お参りセット
供物はあっという間にうず高くなる
奉納する舞の舞踏団

願いが叶ったら、お礼=舞 を奉納するそうで、
舞踊団は休む間もなく舞っていた(それだけ願いが成就しているのか)
踊り子さん2〜8人、260〜710バーツ(おおよそ1000円〜2900円)。
奉納希望の方は、笑顔など1つも無いので、本気の願いが本当に成就したと伝わってくる。

お昼ご飯は、タラート・ルアムサップ

このスタイルはぶっかけご飯というらしい。
私は、甘いたれのかかった鰻重や、天丼の類が苦手、
でも、ガパオライスや、カオマンガイ、そしてこのぶっかけ飯は大好物。
後から自分でも作れるように、料理名を質問すべきだった、反省。

このお店
料理名不明だけど、味は最高

スワンナプーム空港

帰国の時間が迫ってくる。
最後までタイ飯が安価で食べられる、そしておいしいと評判の「マジックフードポイント」に向かう。

ソムタム

子どもは、カオマンガイを注文。
私は「ソムタム」を注文。
ソムタムは、臼のようなものに具材を入れて、まぜるというより叩くようにして作られる。
具材を入れながら、お兄さんがカニを見せて「いれるか?」と聞いていたので「入れない」と応えた。
このソムタムにいれる海鮮で食あたりになる人が多いらしいと、後から子どもに教えてもらった、
ただ、私の前の人が海鮮を入れたソムタムを注文していれば私も海鮮仲間になるので、食あたりは運なんだと思う。
でも、最後の最後で危ないところだった。。
ちなみに次に食あたりになる確率が高いのは、昼に食べたぶっかけ飯。
ついで、子どもが昼に飲んだスイカのスムージーだと後から知った。
食後にチャトラムーを飲んで、終了。

最後のチャトラムー

帰りの飛行機では、
いつ寝たかもわからず、気がついたらもう日本の上空。
半分寝たまま入国し、帰りの新幹線も寝て、帰宅してまた寝た。


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