普通の主婦が投資の世界を知るまで。
プチ自己紹介(今更ですが…)
つい5年前までは、お金のことなど全く考えた事もない、パート主婦だった。。
引越しをきっかけに働く先を探していた私に、友人が紹介してくれたところが、金融業でした。
ウチにある金融商品と言えば『保険』。それ以外は全くわからないほど、金融に関して無知な私は、そこの会社でお世話になってから、初めて聞く話、言葉ばかりでした。(正直保険すらわかっていない…)
全てが目から鱗の新鮮な情報ばかりで、情報過多状態で溺れそうな毎日でした(笑)
社長が、とてもスパルタだったのですが、その時は話してる事の意味も、7割解らず、何をしても空回り(汗)
『失敗したらどうしよう〜』が先、『間違ったら怖い!』が先にあるので、覚えが悪い。悪循環!
でも何故か『私この世界向いてない??』と、考えながらも、やめようとは一度も思わなかった!
そんな、当初はダメダメな私が、1年ほど過ぎた初夏のミーティングでのこと。。
個別面談時に社長から、セミナーをやってみてはどうか?と、言われ…。
なぜか?どういう訳か??(頭はハテナばかり???。。)
その勢いのまま、私がセミナー講師をする事になりました。
司会など、人前で話すことはそれほど抵抗はなかったので、少人数制のセミナーをすることになった時も、緊張はしても、嫌ではありませんでした。
その後、社長のセミナーは何度も見て聞いていたので、話す内容とイメージはだいたい解る…が、しかし、やはり自分の口から話せなくては全く意味がない。
何度も何度もロープレをして、ようやく話せるようになり、無事に『セミナー講師』(っぽく)なりました。
もちろん、最初から上手くはいきませんでしたが、面談を重ね、ご契約まで行ったお客さまは、今でもお付き合いがあります!
(毎年和紙のハガキで、『AYA特製手書き・デザイン書道』の年賀状をお送りしてます。)
その頃になると、当初話してることが『ちんぷんかんぷん』だった内容が、しっかりと腑に落ちてきました。
アウトプットするとなると、人に話すときにはどう話すか?という視点で聞くので、聞き方が変わってきて、しっかり理解できるようになってきました。当たり前の事ですが…
とある日の出来事。社長のケガをきっかけに、【海外投資の世界】を知る事になるのでした。。
ですが、一つ一つ疑い深い私は、海外投資が本当に『怖くないもの』なのか、『海外』と付いているだけで、初めは全く信じられませんでした。
ところが、セミナー後の面談で、『なぜその海外投資が安心なのか』『なぜその海外投資が良いのか』の説明をするわけです。
アウトプットして、解説するわけですし、人に伝えるには伝わるくらいまで調べ、ウラを取るわけです(汗)
そうなると、不思議と私の中に『安心』の2文字が出てくるわけですね〜
(*投資に絶対はないので、100%大丈夫とは言ってはいけないのですが。そして、スタートするかしないかは、本人が決断をする。そこもしっかりお伝えします!)
今度は一度腑に落ちると、国内のものを勧めることが出来なくなりました。
最初の頃のセミナーでは、国内商品の紹介をしていたのですが、もう、国内商品をお勧めする理由が見つからなくなってしまいました。
だって、投資方法や投資先、リスクは同じかそれ以上なのに、増え方が全く違うのですから!!!
『お金』について学び始めて、1年ちょっと経った頃、独立の道を歩むことになります。。
ここから本当に『今の私』になるのです(笑)
今までおんぶに抱っこ状態で、甘えていた(甘えていたことすら気が付かなかったけど、できない理由を探したり、何かのせいにしたり、情け無い。今思えば甘えてる!笑)。思い出すと、恥ずかしい〜(汗)
そして、もう甘えられる人はいない…
一人になってみて、改めて自分の立ち位置を把握して、今やっと『自立』という言葉を、自分の中に落とし込めたところです。
結婚してから25年以上、主人に甘えて生きていたのだと、実感してしまったのです。(というか、夫婦して、お互いに依存してたのだなぁ〜と。)
精神的にも金銭的にも、一人で生きていけて、初めて自立。そう自分の中に落とし込めるまで、更に1年くらいかかったかなぁ〜
こうして、『AYA FP OFFICE の今の私』が誕生したわけです。
(AYA FP以外の私もちゃんといます!)
収入源が一つである必要がないと感じたり、今の生活(システム)が今後変わっても、将来の収入を得る準備をしっかりと整えていく事は、1人で生きて行くにしても、夫婦2人でも、家族や友達と一緒に暮らす事になっても、
楽しく自分の好きな事をして、『笑って豊かに生きていける』大事なポイントだと思っています。
私が、お客様にお勧めする【海外投資】は、私ももちろん始めています。
それは『将来、楽しく笑って、豊かな老後を過ごす』為の、手段の一つです。
沢山の人に、安心して、笑って豊かな老後を過ごしてほしいので、私はこれからも【海外投資】を伝えていきたいのです。
おわり
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