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2020年4月12日 16:10
坪内祐三の「酒中日記」を読む。何かの雑誌で、とある作家が紹介していたのを見て、近所の図書館で借りる。坪内祐三が今年1月に亡くなっていたこともこの本を読んでから知った。「酒中日記」は、坪内祐三氏が、何を、どこで、誰と飲んだかということに日常の出来事を少しずつ描写しているだけ(日記だからね)、しかし、これが面白い。昔はエッセイというジャンルの文章はほとんど読まなかった。大学生になってから読