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「b{stoicは課題解決型ジム」トレーニング3ヵ月目で実感した身体の変化とは

こんにちは、ビジネスパーソンを支えるコンディショニングサロンb{stoic(ビーストイック)です。多くの経営者・実業家の方に通っていただいているb{stoic。今回インタビューをしたのは、IPOコンサルタントである石田 遼介(いしだ りょうすけ)さんです。

「日中は調子が良いけど、夕方や夜になると元気が出なくなる」という悩みを抱えており、b{stoicに通われるようになった石田さん。疲れやすい身体を改善し、仕事のパフォーマンスアップを主な目的として、約6ヵ月間b{stoicでトレーニングを継続されています。

トレーニングや鍼灸トリートメントを始めて約3ヵ月経った頃、疲れが溜まりにくくなり、自身のお客さんに対してもう一歩踏み込んだ提案をできるようになったと言います。なぜ、石田さんにそのような変化が起きたのかをお聞きしました。

石田 遼介:いしだ りょうすけ
35歳、企業の上場サポートを行うIPOコンサルタント。2023年1月から月1回のペースでb{stoicに通い、鍼灸トリートメントとトレーニングを両方実施。約6ヵ月間で呼吸と骨格のトレーニングに重点を置き、現在は月2回のペースで体幹を整えるトレーニングに注力しています。


疲れやすい体質を改善するためにb{stoicへ

——b{stoicに通う以前に、身体の不調はありましたか?

予定が無ければ、基本的に21時〜22時頃まで仕事をしているのですが、疲れが溜まっているときは19時過ぎ頃から段々集中力が切れかかっているのを感じる頻度が増えてきていました。

体力をつけるために、ランニングや山登りなど何かしらの運動習慣をつけなければと思っていたのですが、休みの日にハードな運動をして平日の仕事に支障をきたしては困る。そのため、今の自分ができそうな範囲で運動しようと思い、ピラティスのプライベートレッスンを受けるようになったんです。

レッスンでは、自分が疲れやすいのは呼吸の浅さや姿勢の歪みが原因だということを先生に教えてもらい、それらが改善できるようなピラティスの基本動作を身につけていきました。

——すでに運動の機会はあったんですね。ピラティスのレッスンも受けながら、なぜb{stoicも並行して活用しようと思われたのですか?

レッスンのおかげで、仕事中に正しい姿勢を維持できるようになったりもしました。とはいえ、夕方や夜になると仕事に集中できなくなることもあったんです。

Facebookで知り合いが、b{stoicの鍼灸トリートメントをおすすめしていたので予約を取りました。最初はb{stoicへ運動しに行くというよりは、鍼を目的にしていて、リラックスできるようになりました。

さらにお試しで、今の自分の身体の状態が分かる身体評価も受けてみたんです。思った通り全身の機能が低く、呼吸・骨格・体幹など自分の弱点が数値化されました。

トレーナーさんに話を聞いてみると、疲れやすい身体を改善するために必要なのは体力をつけることではなく、呼吸や骨格を整えてから体力をつけることだと教えてもらったんです。ピラティスの先生が呼吸の話をしていたこととつながって、今の自分にとって必要なトレーニングができそうだと思い、b{stoicに通い始めました。

b{stoicに通い続けよう、と思えたタイミングは?

——b{stoicでは、カウンセリングや身体評価などを経てオーダーメイドのトレーニングプランを作成し、トレーニングが開始されます。現在約6ヵ月通われていますが、これまでの過程の中で石田さんがトレーニングを継続したいと思っていただいた場面はありましたか?

いくつかあります。まずはトレーニングを始める前、自分の理想の状態になるために、これからどんなトレーニングが待っているのかを明らかにしてくれたこと。

仕事では、疲れにくい身体になることで、お客さんにもうひと提案できるようになりたい。プライベートでは、自主的に運動したいと思える気力と体力を取り戻したいと、トレーナーさんと話す中で目標が定まってきました。

その目標のために、呼吸・骨格・体幹を改善するトレーニングを段階別に用意してくれてたんです。ステップアップするイメージが湧いたことで続けられたのだと思います。

身体評価をもとにした、改善プランの例

またb{stoicのトレーニングを始めてから、ピラティスのレッスンにも良い影響がありました。以前までは身体が硬くてできなかった動作が可能になり、ピラティスの先生に褒められることが増えたんです。

ただ先生は少しスパルタなので、どんどん難易度の高い動作や姿勢を要求されるようになって。できなかった動きをb{stoicに持ち帰り、トレーナーさんに相談することで改善されていく。さまざまな刺激を身体に与えることができ、ピラティスとb{stoicのトレーニングを両方することは自分に合っていると感じました。

もうひと頑張りできるようになり、仕事のパフォーマンスがアップ

——b{stoicに通う本来の目的だった、仕事への影響はいかがでしょう。

トレーニングを始めて3ヵ月くらい経つと、もうひと頑張りできるようになり、仕事に集中できる時間が増えました。

この期間は有酸素運動をしていなかったので、新たに体力がついた、というよりは基礎体力が上がった感覚でしょうか。体力が増したことで気持ちに余裕が生まれ、できる仕事も増えた。そのおかげで、昨年度よりも成果が上がるようになったんです。

——効果があったと思われるトレーニングはありましたか?

一連のトレーニングが全身に作用していると思っているので、ピンポイントでこれというのはありません。ただ、最初の3ヵ月間で呼吸や骨格にアプローチしたことで無意識に正しい呼吸・姿勢を維持できるようになり、仕事のパフォーマンスが上がったことは間違いないでしょう。

呼吸を意識しながら、背骨の可動域を広げるトレーニング

トレーナーさんが言うには、呼吸が浅く頻度が高い場合、酸素と二酸化炭素のバランスが崩れて酸欠状態になりやすいそう。

そのため、ほとんどのトレーニングで「10秒吐く・5秒止める・5秒吸う」を意識しながら、各部位に刺激を送っていました。1分間当たりの呼吸数を減らし、深い呼吸ができるようになったことで、脳や身体の酸欠状態が改善されたのだと思います。

b{stoicは課題解決型ジム

——最後に、b{stoicの入会を検討されている方へメッセージをお願いします。

自分の身体に何らかの課題を抱えている人は、b{stoicであれば最短距離で課題を解決してくれるはずです。

b{stoicに通ったことでいくつか変わったことがありましたが、身体の不調に対して建設的に課題解決できるようになったことは自分の中で大きな変化のひとつです。

以前までは痛みや不調があってもモヤモヤするだけでした。しかし最近では困りごとがあったとしても、b{stoicで教えてもらったトレーニングを思い出して自宅でも改善できるようになったり、担当のトレーナーさんに相談したり、鍼灸トリートメントを受けたりという選択肢が増えました。

自分の身体の課題を解決することは、仕事のパフォーマンスにもつながる。さらには自分のお客さんの課題解決にもつながると思っています。できる仕事をひとつでも増やしたいという方、身体の課題解決のスペシャリストに相談したいという方には、おすすめのジムです。

石田さんと同じく疲れやすい体質に悩んでおり、効率的に根本改善したい方はb{stoicでコンディションドックを受けてみませんか?

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