ANA'Lの珍談書
大腸にあったポリーピー
イケメンの先生が優しく
こーでねぇとと
コーディネートしてくれた
3個あったポリープは
オスマンサンコンのような姿だったが
それもイケメンにはかなわない
スリーポリープスは無事に切除されたのだ
先日保ケーン屋さんから偶ゼーン電話があり
ポリープとお別れしたんすよと話したら
え!それはそれは!
お見舞金でますよ!
お見舞いってなんのお見舞いやねん
ANALバージンを失って
お気の毒に
お気の毒に
ドクドク人間ドック
そんなお見舞いならば
ありがたくいただこう
そんなわけでANA'Lの聖地
病院に再度向かい
申請に必要だと言う珍談の種
診断書をもらいに逝く
そこで告げられたことは
5,500円かかりますよということ
その日には持ち帰れないよということ
診断書をもらうなんて
生まれて初めてだ
ANA'Lも診断書もバージン
2020はロストバージンいや〜ん
あと1ヶ月ちょっとを残しているが
確実にそうだと確信を持つセンクス
そんな話を聞いていたもんだから
診断書というものはものすごいものだろうと
ミスターセンクスの見立てでは
第3章くらいの構成になっており
おそらく20Pくらいの大作だ
そんなふうに思っていた
5,500円の費用がかかり
その日にかけないほどの分量である
曲がりなりにも診断士を目指すものとして
診断書とはどれだけのもんなのか
そこにとても気になったのである
その結果ミスターセンクスが受け取った1枚の紙
そこにはTwitterサイズくらいの文字数の説明と
先生のサインが書かれていた
なるほど
これはイケメン先生のサイン代なんだと
付加価値の大切さを改めて知る
ミスターセンクスのようなブサメンが
診断書を書いたとすれば
むしろお金を払わないと受け取ってもらえないだろう
いやそもそもポリープ手術程度だ
そんな書くこともあるまい
ミスターセンクスの仮説が甘かったのである
時間とお金の情報が先に入ってきてしまったので
その付加価値を想像してしまったのである
それがまさかサインの付加価値だとは思わず
昨日の可視化しか勝たんのブロギを思い出し
やっぱ西川くんと似てたよなと
想いにふける漫談士センクスなのであった
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